三光作戦教科書比較


1.国書刊行会「高等学校最新日本史」
 (平成6年文部省検定済み)
 (記載なし)

2.実教出版株式会社「高校日本史B」
 (平成6年文部省検定済み 平成7年発行 平成8年度用教科書)
 (注釈文)中国共産党指導下の中国軍民の抵抗に直面した日本軍は,1940〜43年にかけて,華北の抗日根拠地への攻撃で「焼きつくし,殺しつくし,奪いつくし」いわゆる「三光作戦」をおこなった.また,ハルピンに731部隊をおき,細菌戦・毒ガス戦の研究をおこない,実行した.そのなかで3000人ともいわれる多くの中国人やロシア人を実験材料(マルタ)として犠牲にした.

3.自由書房「高等学校新日本史B」
 (1993年文部省検定済み 1994年発行 1995年度用教科書)
 (本文)日本侵略の最大の被害者は中国民衆であった.15年戦争によって日本は,中国国民に膨大な犠牲と物的損害をあたえた.しかも,日本軍は中国の戦線で,国際条約で禁じられた無差別爆撃や毒ガス作戦をおこない,またハルビンの731部隊など細菌線部隊において,細菌戦や毒ガス戦の研究をおこない,多くの中国人やロシア人が実験の犠牲になったといわれる.日本軍はまた,1941年から43年にかけて,華北にある共産党軍の解放区を根絶しようとして,解放区などに対し大掃蕩作戦をおこなった.それは,「殺しつくす(殺光),焼きつくす(焼光),奪いつくす(ソウ【手偏に倉】光)」三光作戦だと中国の人びとから激しく非難された.

4.第一学習社「高等学校改訂版新日本史B」
 (平成9年文部省検定済み 平成10年発行 平成11年度用教科書)
 (記載なし)


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