また、アジアという限られた
地域の中で見ても、日本国の
特殊性や存在意義は歴然とし
ています。例えばG8やサミッ
トの集合写真に写る唯一の有
色人種である日本人は、偶然
その場にいる訳ではありませ
ん。その一枚の写真には日本
国民が太古の時代から有して
いた特殊な能力と、歴史の中
で背負ってきた数奇な運命が
まざまざと焼きつけられてい
るのです。現代日本人が祖国
の誇りを感じ、その栄光の歴
史に涙する機会は極端に減っ
てしまいました。ですが私は
祖国の真の姿を直視した時に
国家に対する愛情と、先人達
に対する感謝の気持ち、そし
て感動の涙を禁じ得ません。
そのいくつかをご紹介します
ので是非御覧ください。
我らの祖国【日本国】。
ユーラシア大陸の遥か東の果
てに忽然と浮かぶように佇む
この島こそ、私達日本民族を
育て、日本文化を育んできた
母なる島です。その姿は東に
広がる大平洋から昇る朝日を
受け、その太陽に向かい駆け
昇る龍の姿のようでもありま
す。わずか37,3801平方キロ
メートルの国土に1億2500万
人が住むこの国は、広大で深
遠な世界史の中で時に重要な
役を演じてきました。また
“世界で唯一”や“世界で最
も”などの枕詞が付く多くの
要素を孕んだ、特殊な国家で
あることも事実です。それは
奢りや自惚れではなく、世界
が見る日本国が厳然とした事
実として【力】持っている証
しなのです.

世界で最も
日本国は世界で最も歴史の古い王家の血脈、【天皇】を国家元首として戴いてきた。今上天皇は実に125代目にあた
り、英国王室のエリザベス二世で38代目、欧州最古といわれるデンマーク王室のマルガレーテ二世でさえ54代目で
ある。遥か神代から続くその万世一系の血筋は地球上に於いて比類なき重みと日本国の永劫の繁栄を象徴し、自国の
歴史に対する深い理解と気高い誇りを表している。

世界で最初に
日本国は世界で最初に【隋】の冊封体制に反旗を翻した国である。冊封体制とはいわゆる“中華思想”であり、世界
の中心に中華ありという低俗で傲慢な思想である。5世紀ごろまでの東アジアはこの冊封体制が徹底しており、日本
国(倭)もその支配下にあった。だが6世紀末、日本国の英雄の一人、聖徳太子がこれに反旗を翻す。かの有名な一
文「日出る処の天子、書を日没する処の天子に致す。恙無きや」という書簡を送るのである。これは支那の皇帝に対
し同じ呼称である「天子」という名前を使うことによって、対等の立場を主張するものである。これに激高した皇帝
は負け惜しみ半分に日本国に対し「勝手にしろ」と捨て台詞をはく。これにより我が国はその後中華に毒されない独
自の文化を育むのである。これは日本民族がごく初期の段階から独立した民族としての高い意識を持っていた証しで
ある。ちなみに朝鮮は現代に至っても冊封体制から抜け出せていない。

最も古くから
日本国は最も古くから“大陸支那”に対してうさん臭さを感じ、前述のように冊封体制からの離脱を謀る。1500年
も昔に日本人が感じた危機感は、現代に於いて現実の脅威となって我が国を脅かしている。支那がこの先10年の間に
世界に及ぼす悪影響(迷惑)は無計画による食料問題、超高齢化による自給率低下、一人っ子政策による男女比率の
崩壊、それによる治安の悪化、計画性のない近代化による極度の環境破壊など、枚挙に暇がない。そんな支那の愚行
を中華思想の中に敏感に感じ取っていた日本人は、非常にバランスのとれた国家感覚を持ち、社会制度に対する鋭い
嗅覚を持っていた証しである。

世界で最長
日本国は世界で最も長い間、国内平安を維持した国である。これはもちろん徳川幕府による260年の太平の時代のこ
とである。長い戦国の世を経て辿り着いた徳川の時代は、ともすれば“日本最初のバブル”とも揶揄されそうだが、
実に260年もの長期にわたって平安を維持した国は例がない。アメリカでは開拓の名のもとに虐殺が日常化し欧州で
は血で血を洗う侵略と革命に明け暮れていた。支那またしかりである。そんな中で外国文化の暗黒面を排するために
鎖国が施され、自国の歴史と文化に対する防衛策を堅持した日本国民は、強い団結心と結束力を持っていたことを証
明している。

世界で例なき
日本国は世界でも例のない、国家体制転換時の無血革命を成し遂げた国である。徳川慶喜が大政奉還を行い朝廷が復
権し、国が開かれた。そして士農工商の階級制を廃したのは他でもない、最も上位にあった武士階級である。世界で
は常に下克上があたりまえであり、殺戮と謀略によって革命が成り立ってきた。武士、つまり侍が己の利益を度外視
し、歴史的英断を可能にした背景には、日本人の“滅私奉公”つまり公共心の完成度の高さを表しており、現代日本
にも受け継がれている。

世界最強の
日本国は開国により西洋文化・技術の流入を受け入れた。と同時に外国による外からの武力侵略と内からの思想侵略の危険に曝された。そして林子平の“海国兵談”に基づき、勝海舟の手により日本海軍の基礎は誕生する。その後西郷従道や山本権兵衛らの登場で日本はいよいよ官制としての“海軍”を保有するに至る。その後の日本海軍はまさに怒濤の発展を遂げ、わずか20数年の後には“世界三大海軍国”にのし上がっていた。数の上でこそ英米に劣ってはいたが、それを質で補うべく猛烈な訓練と突出した技術力が軸となった我が海軍は事実上世界最強であったことに疑問の余地はない。それは真摯な姿勢で西洋の技術力を学び、それを独自の発想で応用し、次代への教育へと繋げる日本人の高い知性を表している。

世界で最初に
日本国は世界で初めて白人に対して国家間戦争を挑んだ有色人種である。それはつまり“日露戦争”である。明治の
後半にあっても未だアジアは白人の植民地支配による搾取に苦しめられ、不等な虐殺やあからさまな条約違反に泣か
されていた。北からの脅威であるロシアが挑発的な南進を行うに至って、日本国はこれに対し断固抵抗、日露戦争が
勃発する。大平洋を我が者顔で歩くウラジオ艦隊を撃滅後、ついに無敵と詠われたバルチック艦隊をも再起不能に貶
める。この出来事はアジアの各地に大いなる感動と勇気を与える。“有色人種でも白人に勝てる”それを行動で示し
たのは我が日本国である。時のタイやインドの権力者は“日本絶賛”を高らかにうたったという。これは日本人の高
い国防意識と、戦略・戦術両面の才能、また高度な民族独立精神を持っていたことの証しである。

世界で最大の
日本国は世界で最大規模の戦争を戦った国である。昭和に入り英米蘭露による日本包囲網はいよいよ締め付けを強
め、昭和16年日本国はついに国家存亡を賭けて大戦へと踏み切る。大東亜戦争は世界史上最も激しい戦闘が最も長期
間続いた戦いであり、実に3年9ヶ月に及ぶ。また、聯合艦隊最後の艦隊決戦となったレイテ沖海戦(含エンガノ沖)
は、
人類がこれまでに経験した最大の海戦である。資源を持たない我が国がほとんど援助も無しに連合国と五分以上
に戦い抜いた背景には、日本国民の物質要素を超えた精神力と忍耐力を表している。

世界で一国
日本国は世界でただ一国、植民地に対して国家予算を持ち出した国である。白人の植民地支配は殺戮と搾取、不統一
と無学化がその基本であった。宗主国に対する敵愾心や反対行動を抑止するために、土着言語の禁止、教育の停止、
集会や団体の禁止などを徹底し、その土地で得られた作物や工業・工芸品、鉱物などは統べて祖国へ送られ、それを
もとに奴隷を買うという悪魔のごとき蛮行であった。だが日本が進駐した台湾や朝鮮(現韓国)はどうか。日本は台
湾、満州、朝鮮に対して多額の予算を投入。学校の建設、インフラの整備、農地の開墾、工業力の発展に尽力してき
た。また土着言語を尊重し、民族の誇りを教育してきた。現在朝鮮にハングル文字が定着しているのも、台湾がアジ
ア有数の工業国に発展したのも、韓国がオリンピックを開催できるほどになったのも、遡れば日本がおこなった徹底
した整備と教育に繋がるのである。これは日本人が強く持っていた民族の誇りと自立を決して自国に対してのみ用い
なかったことを意味し、ひいては民族同士の調和を望んでいた現れでもある。

世界を抜いて
日本国は大東亜戦争の敗戦により、国力の統べてを使い果たした。資源の備蓄は底をつき、労働人口は激減し、国土
はすべて焦土と化した。ともすれば、日本国はそのまま“極東の貧しい農耕島国”となっても誰も不思議には思わな
かったであろう。
事実GHQは日本の農業国家化を計画していた。だが、
30年を経ずして現れた日本国の新たな姿は“経済大国”。しか
も一気に世界を抜き去り、一人高みに昇ったのである。
それには世界の援助や朝鮮戦争による特需があったのは確か
である。だがそれもきっかけではあっても継続性のあるものではない。ましてや各国からの債務を我が国は全額返済
している。そして現在は世界第一位の債権国である。つまり“一番金を貸してる国”なのだ。この超短期間での国家
の変貌は世界史上類を見ない。そしてそれを可能にしたのは、日本人の持つ適応力、理性の高さ、決して諦めない鋼
の誇りを物語っているのだ。

ただひとつの
日本国は世界でたったひとつの被爆国である。日本人の感覚ではもう慣れてしまったこの響き。しかしよく考えると
これは何とも凄まじい言葉である。日本は他国により核兵器を投下された世界で唯一の国なのである。この事実をど
う受け止めるか。これは日本が願わずも手に入れた、世界に対する発言力と優位性を秘めている。核兵器に対する肯
定も否定も日本国のみが説得力をもって主張できるのである。“唯一の被爆国”この言葉を武器として国家繁栄につ
なげるか、負け犬のぼやきで終わらせるかは、我々現代日本人にかかっている。

日本国は世界で唯一、白人による植民地支配を受けていない有色人種国家である。欧州民族が西へ東へ次々と食指を
伸ばし、植民地競争を繰り広げ、ついに地球の裏側に達して“地球植民化”を達成せんとした矢先、最も東にあった
最後の島国が驚異的な力でそれに立ち向かってきた。白人にしては予想外であった。だが我等が祖国は強靱に闘い抜
き、ついにその主権と国土を守りとおしたのである。さらに日本国が孤独に闘い続けた3年9ヶ月が過ぎた後に訪れた
のは、アジアの解放であった。欧米は次々と植民地を手放し独立を認めた。日本は戦争に負けたが“大東亜共栄”と
いう現実を勝ち取ったのである。インド、インドネシア、マレーシア、フィリピン等間接、直接に日本国の力のもと
に独立を勝ち取った国がほとんどである。“日本はアジアの国々を侵略した”というアホがいる。日本国が闘ったの
はインド人ではなく、そこで傲慢をかましていたイギリス人である。フィリピン人ではなくアメリカ人である。アメ
リカに味方するフィリピン人とも闘ったかもしれないが、白人による侵略に徹底的に対抗し、アジアの主権を守るこ
とが日本国の国防上必要なことであったのだ。村を襲う鬼を退治するのは、自分を守るためではなく、村を守るため
なのである。
白人の力に屈しなかった国、それが我等の祖国、“日本国”であることを、決して忘れてはならない。
世界で唯一

日本人よ、日本人であることに誇りを持て!

上に記したように、私達の祖国日本国は大いなる力と、堂々たる歴史をもった太古より続く誇り高い国家である。中にはこれを
読まれた方で“解釈が都合良すぎる”とか“自惚れてる”とか“間違ってる”と思われた方もいるかもしれません。例えば“植
民地支配を受けていない有色人種国家”は、厳密に言えば“タイ王国”もある。だがタイは英仏の武力侵攻を回避するために領
土を割譲したり、政治の中心に多くの西洋人を招き入れてぎりぎりの自立を維持し得た。植民地ではないが、かなり微妙な状態
ではある。その他にもある意味“美化”した表現も入っています。それでも日本人でありながら日本を貶めるために嘘を並べ立
てる“サヨク”よりはまともな感覚だと思っています。日本を美化することが間違った歴史認識を植え付けるとか、ひいては民
族主義を増長させるとか、そういう苦言をとなえる方もおりますが、そんなものは私はまったく信じません。歴史認識などはそ
れぞれの国独自に存在するもので、ましてや過去に戦火を交えた国同士が共通の歴史認識を持つなどということは、御都合主義
の綺麗事でしかありません。民族主義、おおいに結構です。今の日本にはそのくらいが丁度いいです。

上記の内容に100%の賛同をいただけるか、眉唾だと疑っていただけるか、それは皆さんの知識と感覚にお任せします。ですが私
はこう断言します。
都合良くてけっこう。自惚れ大いにけっこう。
なぜなら私は日本人だからです。日本人だから日本を愛し、誇りを持っているのです。多少の間違いや誇張、歪曲
を一切持たない歴史などあり得ません。世界中どこを見ても自国の歴史に誇りを持って国家の繁栄のために教育を行っているの
です。恥ずかしながら我が国には【自虐史観】なる言葉が存在します。これは日本国だけです。こんな言葉は存在すること自体
が異常です。こういった信じがたい愚かな言葉を根絶してゆくためには、個人個人が国家と歴史に誇りを持つことです。難しい
ことはありません。歴史を猛勉強する必要もありません。あなたが日本人であれば、それだけで立派な誇りとなるのです。
私は声を大にして主張します。
日本人であることに誇りを持て!


以下では“潜在力”とは言えないが、我が国が世界に示しているあまり知られていない事柄、または日本が発展して
きたその根底にある事実をいくつか上げ、日本のたどるべき道を模索しています。
●世界一の長寿国・日本
●国連分担金と防衛費 ●ロシアの日本恐怖症
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