これらのマニュアルはいわゆる新入社員に渡され、私たちはこれを土台に毎日の 電話勧誘で自分なりのセールストークを身につけていきました。
 私も話す内容と傾向をメモした紙を目の前に置いて電話していましたが、その 背後では上司の顧客との会話が耳に入ってきました。 新規が取れた翌日か翌々日 から増しの説得をするトーク、手仕舞いを希望する顧客をなんとかなだめさせる トーク、それは見事なものでした。 さすが全支店の中でトップ争いをするレベル。
 だからこそ社員が辞めるときにの上司の説得もなかなかウマイものがありました。 (更に決心を堅くさせる下手な人もいましたが)

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◆その1
 『セールスマニュアル』 業界の教科書のような出来映え

0.タイプ別顧客対処法
1.最初の応酬話法
2.家・不動産などを買う予定
3.資金が大きすぎる
4.すぐに資金の都合がつかない
5.来てもムダ足になる
6.関心がない
7.そういうもので儲けようとは思わない
8.株ならやるが商品はやらないことにしてる
9.リスクが大きすぎる
10.商品取引は博打と同じだ
11.損をするようになっているといわれた
12.仕事が忙しくて時間がとれない 勤務中に個人的な話は禁じられている
13.妻が反対する


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◆その2
 『応酬話法の研究』 ワープロで制作

はじめに
1.カネもうけに興味がない
2.商品取引(或いは相場)に興味がない
3.相場? あぁダメダメ
4.資金がない
5.多忙でそんな余裕が無い
6.景気が悪くてそれどころではない
7.会社で禁止されている
8.以前、商品取引で大損した 知人(親)が相場で財産をなくした
9.商品取引は危険だというではないか
10.親の遺言・家訓でやらない
11.妻が、家のものが反対している
12.年をとっているからダメだ
13.株ならやるが商品はやらない
14.土地に投資した方が良い
15.研究しておく、様子を見る
16.一筆書けば・・・元金を保証してくれれば

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◆その3
 『応酬話法』 かなり古い手書きのモノでした。

1.商品取引? 危ない危ない
2.商品取引? 知らないねそんなもの
3.損した話はよく聞くけど、儲けた話は聞いたことがない
4.株式の方がよい
5.貯金のほうが安全だよ
6.土地のほうがいいよ 買っとけば必ず値上がりするから
7.もう少したたなければお金が入らないんだよ
8.商品取引? あれはもうこりごりなんだよ
9.
10.
11.
12.
13.
14.
15.
16.
17.
18.
19.
20.

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