児童の売買、児童買春及び児童ポルノに関する児童の権利に関する条約の選択議
   定書の締結について承認を求めるの件

 児童の売買、児童買春及び児童ポルノに関する児童の権利に関する条約の選択議定書
の締結について、日本国憲法第七十三条第三号ただし書の規定に基づき、国会の承認を
求める。

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     理 由
 この議定書は、性的搾取等から児童を保護するため、児童の売買、児童買春及び児童
ポルノに係る一定の行為の犯罪化、裁判権の設定、犯罪人引渡し、国際協力等について
定めるものである。我が国がこの議定書を締結することは、児童の権利の促進及び保護
を図ることについての我が国の積極的な姿勢を国際社会に示すとの見地から有意義であ
ると認められる。よって、この議定書を締結することといたしたい。これが、この案件
を提出する理由である。