宋 神道(ソン シンド)さんは、戦時中「慰安婦」にさせられ、また、その後50年近くも放置され続けたことに対して、国に謝罪と補償を求める裁判を、1993年、東京地裁に起こしました。
原告宋さん側が裁判所で主張したのは次のようなことです。
これに対して一審の判決は、1999/10/1に出され、控訴審の判決は、2000/11/30に出されました。判決の内容については、後日報告いたしますが、一審の判決と比べると、一部後退したところもありますし、前進したところもあります。おおざっぱには、
のように、言えるかと思います(文責:新谷)。
なお、宋神道さんは、いろいろ思い悩まれたうえ、判決翌日に上告を決意されました。
また、判決に向けての署名には、3週間ほどの間で3千人近くもの方のご協力をいただきました。この場を借りて、お礼申し上げます。
→ 裁判のながれ(地裁編)
→ 裁判のながれ(高裁編;準備中)
→ 在日の慰安婦裁判を支える会 声明文(控訴審判決時-2000/11/30)
→ 裁判 地裁判決骨子
→ 在日の慰安婦裁判を支える会 声明文(一審判決時-1999/10/1)
→ 裁判資料パンフの紹介
(本人尋問、証人尋問、最終準備書面、法的主張の入門編)