イラク戦争反対!


 2003年3月20日に開始された、アメリカ・イギリス軍によるイラク侵略戦争。旭川平和委員会青年有志は、「平和解決の方策を投げ捨てた一方的な攻撃は許さない」の立場から「イラク戦争」に反対し、街頭へ出て市民へのアピールをおこないました。
 また、知人友人の青年に呼びかけ、「一緒にピースウォークを歩こう」と誘い、何人もの「デモは初めて」という青年が旭川中心街「平和通」を歩きました。戦前は旧陸軍第7師団の出征兵士が軍靴で鳴らした「師団通」(現在の平和通)を、平和の靴音が響きました。

2003年3月8日 ピースアクションin旭川(1回目)

主催:憲法3団体(旭川憲法を学ぶ会、憲法を生かす会、いかそう憲法女性のつどい)

 3月8日、旭川市中心街の一条平和通で「ピースアクション3・8」がおこなわれ、さまざまな政党、市民団体、労組など、党派を超えて約250名の市民が集りました。
 この日の行動は、非政府組織の連合体「ワールド・ピース・ナウ」が呼びかけ、全国30ヶ所で取り組まれたイラク攻撃反対行動の「旭川行動」として呼びかけられました。
 当日は寒風の吹く中、プラカードや横断幕をもった市民が駆けつけ、はじめに宣伝活動を実施。各団体が創意工夫してつくった「イラク反戦」を呼びかけるチラシを配布しました。
 宣伝活動後は平和通を一条から六条までピースウォークで往復。歩行者天国を行き交う市民に「イラク攻撃反対」「平和を」と訴えました。学校帰りの高校生の一群がデモに混ざり、掛け声をあげる場面もありました。


2003年3月15日 ピースアクションin旭川(2回目)

主催:憲法3団体

 8日の行動で運動が広がり、弾みを付けて各地で「イラク攻撃反対」の行動が広がった15日、旭川市で「3・15ピースアクション旭川」が行なわれ市民200名が参加。平和通をデモ行進し「査察継続で平和的に解決を」とアピールしました。
 穏やかな天候に恵まれた一条平和通には呼びかけに応えた市民団体、労働団体、青年団体などが集り、各団体のビラを配りながら平和への思いをリレートークしました。
 はじめに日本共産党の真下紀子道議候補があいさつ。青年を代表して発言した民主青年同盟旭川ブロックの女性は「奨学金をなくさないで、という署名活動をしているが、イラクに派遣しようとしているイージス艦一隻のほうが奨学金の年間予算より高いと聞きびっくりしている。戦争でなく平和な方向に政治の流れをむけてもらいたい」と訴えました。
 デモ行進後、ときわ市民ホールで交流集会を開いた参加者は、主催者が用意したコーヒーを飲み温まりながら意見交換しました。日本共産党、社民党、新社会党があいさつを行ないました。