装着変身仮面ライダーインペラー
MASKED RIDER IMPERER


「装着変身仮面ライダーインペラー」 定価2100円

 仮面ライダーインペラー佐野満は平成ライダー3作目、TVシリーズ「仮面ライダー龍騎」10番目にして最後のライダーとして登場する(TVシリーズでは仮面ライダーファム、ベルデ、リュウガの3人は登場していない)。大会社の社長の息子として生まれながらアルバイト生活を強いられていた佐野は、より良い暮らしや幸せといった漠然とした概念に強い憧れを持つ青年で、その実現を目指して神崎士郎からデッキを受け取り仮面ライダーとなった。普段は駐車場の監視員のアルバイトをしており、高価な車を持つ客に対しては車や当人を褒めちぎって窓拭きなどをし、小遣いをせびって生活している。
 他のゼール系モンスター(レイヨウ型ミラーモンスター)を使役する力を持ったギガゼールと契約した彼は、多数の配下モンスターを龍騎やナイト、王蛇、ゾルダ、タイガ、オルタナティブゼロへ差し向けその力関係を見極めると、城戸&秋山の喫茶花鶏組、香川&東條の401研究室組それぞれに自分を売り込み契約金を要求する。佐野にとってライダーバトルさえも金への欲求を満たすための手段に過ぎない。結果的に401研究室派に雇われた彼は、香川の指示で神崎優衣の命を狙う。そんな彼は自分の幸せのためなら他者の犠牲をいとわないというある種極めて現代的な若者だといえる。
 実父の死によって社長の座が転がり込み期せずして願いを叶えてしまった佐野は神崎士郎にライダーバトルからの離脱を宣言するが、神崎はそれを許さなかった。一度ライダーとなったものは戦い続けるしか無い。彼はお見合いで理想の彼女も見つけ、目的を自分の幸せを守るための戦いへと変え、龍騎・城戸真司へ戦いを挑む。ところがそこで世話を見たタイガ・東條の裏切りにあい、王蛇のベノクラッシュまで被弾しデッキを破損。ミラーワールドで生身に戻ってしまい現実世界にも帰還出来ず、絶叫をあげつつ消滅していく壮絶な散り様はシリーズでも屈指の衝撃をもって視聴者を驚かせた。

セット内容
各種装甲にガゼルスタッブ、ガゼルバイザー、カードが付属。
ガゼルバイザーの下半分は右足と一体化している。
カードの内容はファイナルベント、スピンベント。
それに劇中でも使用された佐野の名刺の三種。

本来両肩の白い部分は動物的な毛皮で出来ているが
ダイキャスト部分であるためか再現されていない。
おそらく無理に再現しなくて正解だったと思われる。

佐野満本人とはほとんど無関係のような気はするが
インペラーはキック中心のムエタイスタイルで戦う。
御覧の通り装着変身はよく動くしポーズも決まる。

召喚機・跳召膝ガゼルバイザー。
膝と一体化したバイザーに上部からカードを差し込む。
そのため開閉ギミックそのものが無い。

「スピンベント」

スピンベント「ガゼルスタッブ」
他のライダーでいうストライクベントに相当する。
ドリル形状のスピンベントというからには
回転するかと思いきや、特別そんなものもなくただ殴るだけの武器。
付属のガゼルスタッブはややオーバースケール気味で
とてもかっこいい。

「ファイナルベント」

インペラーのファイナルベントは「ドライブディバイダー」。
配下のゼールモンスター軍団が次々と体当たりを喰らわせていき
ダメージを負った敵をインベラーの飛び膝蹴りで捕える攻撃。
残念ながら劇中ではシアゴーストに対する一度しか使用されなかった。

以上、装着変身仮面ライダーインペラーでした。
装着変身龍騎シリーズはメインライダー+傍役ライダーという
コンビで発売されていますが、毎回傍役の方が出来が良いような?
インペラーも茶色の発色がとても綺麗でかっこよいです。
傍役ゆえにギミックの少なさは放送当時に
アクションフィギュアが発売されなかったものが
今に3年も後になって出てくるというだけでも相殺されますね。

「お買得ですよ」


 

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