Goliathus(ゴライアス)の仲間

ここで紹介するアフリカ産大型ハナムグリであるゴライアスの標本コレクションは日本でも有数の標本商であるパイネの宮下氏の所有するコレクションの一部を撮影させていただきホームページで掲載させていただいております。ゴライアスは世界最大のハナムグリで特に大型のものは、はっきりとわかっているもので4種に分類されています。1. ゴライアスゴライアス・2. ゴライアスレギウス(オオサマゴライアス)・3. ゴライアスオリエンタリス(シラフゴライアス)・4. ゴライアスカシクス(カタモンゴライアス)がその4種ですが、その中でも特にゴライアスゴライアスは、そのエリトラの白紋の入り方によって標本上は6つのタイプに分類されています。以下、それぞれのゴライアスの典型的な写真を紹介していきます。小さい画像をクリックすると拡大した写真を見ることができます。

ゴライアスゴライアスの各フォーム(カメルーン産)


Goliathus goliathus f. goliatus (ゴリアトゥス):エリトラの外周に白が入らない。


Goliathus goliathus f. apicalis (アピカリス):エリトラの外周が白く縁取られている。


Goliathus goliathus f.conspersus コンスペルサス:エリトラ外周の白い縁取り+内部に白い斑点。


Goliathus goliathus f. undulus ウンダルス:エリトラ外周の白い縁取り+内部の斑点が縦につながる。


Goliathus goliathus f. albatus アルバトス:エリトラの4隅を残しておおよそ白で覆われるが、一部に黒い斑点を残す。


Goliathus goliathus f. quadrimaculatus クワドリマクラトゥス:エリトラの4隅を残して全面が白く覆われる。

ゴライアスレギウス(オオサマゴライアス)

ゴライアスオリエンタリス(シラフゴライアス)

ゴライアスカシクス(カタモンゴライアス)

ゴライアスアトラス(regiusとcacicusの雑種と考えられている。)

ゴライアスアルボシグナトゥス(サザナミゴライアス)