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宮古島・ダイビング日記 3-1

1998年9月15〜20日

ヤシガニとミステリー満喫の旅 (前編)

今回は台風の影響が多少あり、海況はいまひとつでしたが、
海陸とも、またまたいろいろ事件などがあり、とっても面白かったです。
今回キミコの妹2人(ユミ&ハミ)とその友人兄妹(ツー&ユカ)が、OW海洋実習を行い、
「スパルタ」のインストラクタ−と海況にもまれながら、逞しいダイバ−が誕生しました。
(海洋実習は「OWスパルタ講習日記」をご覧ください)

中の島チャネル中華「博龍菜館」中の島ホ−ル「そうめん」昼食
ホワイトロ−ド
"Captain Marian"ロックビュ−ティ−サンゴホ−ル
ヤシガニとミステリー満喫の旅 (後編)


9月15日(火) 午後の部

ポイント名: 中の島チャネル ポイントマップ
ガイド: チカちゃん(清水千香子さん)
天候: 晴時々曇り
気温: 33度
水温: 水面32度 水底30度
風: W
EN: 15:30

予定どおり、到着日の午後のボ−トに乗れた。
台風6号の影響は現在それほどでもない。
風も波もたいしたことなく、空には時折晴れ間と青空がのぞいている。
講習生がいるので、中之島近辺の内湾にポイントを取ったらしい。
日程を多少ずらしたからか、他のDSの船も少なく、ブイを使って係留する。(今回の日程の中では、すべてブイを使って係留していた。)
ENすると、エルニ−ニョのなごりか、台風が少なかったからか、それとも地球温暖化なのか、やはりまだ水温が高い。水面で32度、水底でも30度ある。水中の方が暑いくらいだ。
いとう(け)さんやマリントラストのスタッフに聞いていた、サンゴの色抜け、白化現象が心配だ。
不思議な色のイソギンチャク by KIMIKO「写真を撮る人にはすごく良いんですけどね。。。
海面近くのサンゴがパステルカラ−になっていて、クマノミのイソギンチャクも、すごく不思議な色になっているんですよ」とのこと。
ブイの根元に集合だったがまだ皆がこないので、岩の上にチョコンと乗っていた美人のトラギスをしばらく観察していた。すると、ヒュッ!!と見えないほど早い何かが視界を横切り、トラギスが忽然と消えていた。キョロキョロしてみると、なんとせいぜいトラギスの倍ほどしかない体のフサカサゴが、トラギスを半分飲み込んで、ジタバタしている!
トラギスもフサカサゴもジタバタして、フサカサゴはなんとかトラギスを岩の中の小さな穴へ引きずり込んでいったが、どうにも飲み込めないらしく、目を白
黒させながら苦しんでいたが、ついに「げっ」と吐き出してしまった。。
吐き出されても、弱ってしまったトラギスは動かない。。
ちょっぴり可哀相になってきたところで、やっと皆が揃ったので出発。
今回はチャネルの川床ではなく、小さいア−チやトンネルをいっぱいくぐる、陸棚寄りのル−トを取った。
お目当てはハナヒゲウツボの幼魚!
ブイ近くの棚の上には、アカハチハゼのYg−AdのペアやハタタテハゼのYg−Adのぺアがたくさんおり、ヒトスジギンポのYg−Adもいる。
クレバスの中へ入っていくと、そこからたくさんの小さなア−チやトンネルがある。そこここのクレバスには、恋する魚(??チカちゃんがそう書く)の、目がハ−ト(そう言われてみると確かにハ−ト型)のクレナイニセスズメ。
そう言えば今回は、あちこちで可憐なクレナイニセスズメを見た。水深30m近くから10mくらいまで、広い範囲に分布している。クレバスの中のさらに割れ目など、シャイなので少し薄暗い住処が好みのようだ。(シャイだけど好奇心は強い。いつもカメラ目線だし、必ず目が合う)
小さいトンネルの中にはアオギハゼの群。何故みんな逆さまを向いて浮いている??
うっすらと光が射して、幻想的。
まるまる太ったミナミハタンポや、ウケグチイットウダイ、テリエビスなどもいる。

オビテンスモドキ幼魚 by KIMIKO壁に囲まれた細長いガレ場に出ると、ム−ミンパパがオビテンスモドキの幼魚を見つけた。
4cmほどあり、大きくて立派。堂々としてあまり逃げない。
細長いガレ場の突き当たりが、お目当てのハナヒゲウツボのYgの住処。
いたいた、可愛い!!真っ黒でスリム。鉛筆ほどの太さも無い。
くわっっと口を開けているのがなんとも可愛らしい。
その近くのムチカラマツには、ムチカラマツエビのペアも住んでいる。
反対側の壁に沿って行くと、壁の水玉サンゴにアカヒゲカクレエビ。
そこからまたいくつも小さいア−チやトンネルが続き、それらを抜ける度に光が降り注ぐサンゴの棚が現れる。
ここらはとっても地形が入り組んでいるので、めったに人が入れるような場所ではなく、八重干瀬もかくや、というほどの巨大でピキピキのテ−ブルサンゴやエダサンゴの群生、群生。
降り注ぐ光の中で、ノコギリダイの群がゆったりと泳いでいる。
しかし。。やはり噂に聞いていた通り、特に水面近くのサンゴがあまりの水温の高さに、パステルカラ−になっている。魚たちの様子には変化は見られないようなのだが。。むしろ去年より、ものすごく幼魚の数が増えたような気がする。
枝サンゴの中に、マダラタルミの2cmくらいの幼魚を見つけた。ダンスをしているような泳ぎ方がとても綺麗。
最後に「不機嫌な?」ウコンハネガイを見に行く。水深は23mくらいあるのだが、陸近くなので水温が高いからなのか、最近あまり色艶が良くないらしい。

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9月15日(火) 夜の部 中華「博龍菜館」&アクセサリーの店「海」

夕食は西里商店街のはずれにある中華「博龍菜館」に集合。
ところがPM7:30に行ってみると、「準備中」になっている。
今日はおりしも「敬老の日」。「テイクアウト」が殺到して、いつ店を開けられるか見当がつかない、とのこと。そうこうしている間にも、車やバイクがバンバン到着し、山のような料理を抱えて帰って行く。
さすが「オジイ」や「オバア」をこの上なく大事にする宮古だ、と感心していたが、我々の晩飯はどうなるのか。。
そのうちマリントラストのスタッフが到着した。フナエちゃんが店の中へ入って行くと、あっさり交渉成立。8時からオ−ダ−できることになった。宮古の店や人はマイペ−スなので、コミュニケ−ションが大切のよう。フナエちゃんを見習わなくては。
全員で15名ほどおり、1テ−ブルに5名ほど座っているのだが、1テ−ブルに3名分のみ「定食」を選択しろ、とのフナエちゃんの厳命。700円〜800円の定食である。ところが。。。。。。。。。。
出るわ出るわ、普通の中華料理屋の大皿に値する量の料理が、次から次へと出てくる。しかも、むちゃむちゃ美味!!!
前半の途中でチャ−ハンの大皿が2〜3枚出てきたが。。その皿は、私には直径1mくらい!に見えた。。。そのあと出た固焼きソバのあんかけも、直径50cmくらいあった。この焼きソバは単品で、直径50cmが1人前とのこと。
美味の上にこの量では、お客が殺到するのもよくわかった。だが観光ガイドには載っていないので、主に地元の人御用達らしい。
しかし食った食った、チャ−ハンとかはフナエちゃんたちの「顔」でおまけしてくれたらしいが、死ぬほど食べてビ−ルも飲んで、一人千2〜3百円。
みなさん、この店は美味ですが、2人くらいで行ったら死にますので、大勢で行きましょう。

そうそう、この近くに手作りアクセサリ−の不思議な雰囲気の店、「海」があります。レゲエのおじさんとおばさん、娘がいます。
店内もアクセサリ−もとっても凝っていて、人気のようです。無数にあるオリジナルビ−ズを選んで、自分で作ることもできるし、名前なども彫ってもらえます。遅くまで開いているし、一度入ると1時間くらい出てこない人が多いです。

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9月16日(水) 午前の部

ポイント名: 中の島ホ−ル ポイントマップ
ガイド: カッキ−(柿沢さん)
天候: 晴時々曇り
気温: 30度
水温: 水面30度 水底29度
風: N
透明度: 20m
EN: 10:30

だんだん海が混ぜ返されてきたのか、透明度も上がり、水温も少し下がってきた。だが風が突然北となり、時々冷たい風が吹く。熱低が台風7号になったとのこと。。ぐしゅん(;_;)その影響はあまり無さそうだが、最近あちこちに発生している低気圧のせいか、小さなスコ−ル雲が午前によく発生する。少し雨を降らすと、あとは晴天が広がる。大気が綺麗になったのか、今回の海の色は格別美しい。明るいウルトラマリンブル−。(妹らはバスクリンブル−と呼んでいた)
講習生のために、ボ−トは再び湾内のブイに係留しているので、ホ−ルまでは少し距離がある。
ENすると、棚の上には、クロユリハゼYg、クロメガネスズメダイ、レモンスズメダイ、シリキルリスズメダイ、メガネスズメダイYg、クロフチススキベラYg、キツネアマダイYg、アカハチハゼペア、ヒトスジギンポYg−Adなど。
クレバスの中には、クレナイニセスズメ、ミナミハタタテダイ。
ドロップオフに沿ってホ−ルへ向かって行くと、ムチヤギには大きなガラスハゼ。
そしてホ−ル近くの黒いウミシダにマダラタルミの幼魚がいたので皆で見ていると。。。カッキ−が何やら騒ぎ出す。
(マリントラストでは)今シ−ズン初のニシキフウライウオ!
Ygで黒いバリエ−ション。とても優雅で美しい。
我々が帰る日の19日には、2匹になっていたそうだ!!ずるい−
中層で撮影しにくいので、後ろ髪を引かれながら、瓢箪型のホ−ルの入り口へ。
奥のクレバスにぽっかり空いた穴から棚の上へ出て、ボ−トの方へ帰る。
下の方のガレ場には、ヤマブキベラ、メガネスズメダイYg、コガネキュウセン。
次回行くまで待っててよ−、ニシキフウライウオ。

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9月16日(水) ボート上でマリントラスト恒例「そうめん」昼食

昼の休憩は、伊良部・下地島の間の風光明媚な水路。
やった−!!マリントラスト得意の「そうめん」だ!
鳥のから揚げとジュ−シ−(炊き込みご飯)のおにぎり付き。
「そうめんには、これでしょう」と、いつのまにやら船の天井に風鈴がぶら下がっている。。
そうめんの薬味は、白胡麻、生姜、紫蘇、三つ葉、オクラなど。
特にオクラがシャキシャキして美味。
食後のシュノ−ケルで、天然海ぶどう&痺れる海ぶどう?を発見。
浅瀬の岩場には、オヤビッチャの赤ちゃんがいっぱいいる。

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9月16日(水) 午後の部: 37m一発勝負!!

ポイント名: ホワイトロ−ド ポイントマップ
ガイド: カッキ−(柿沢さん)
天候: 晴時々曇り時々雨
気温: 29度
水温: 水面30度 水底28度
風: NE
透明度: 20m
EN: 15:00

ホワイトロ−ドのどん底にいる、ジョ−フィッシュ一発狙い!
ENすると、ボ−ト下の岩穴にモンハナシャコを発見。少しも逃げ隠れしない、良い子だった。
棚の上には、ハタタテハゼYg−Adのコロニ−、ホンソメワケベラYg−Ad、ヒトスジギンポYg−Adなど。
クレバスにクレナイニセスズメ。
ホワイトロ−ドに降りて、一路目的地を目指す。
名前の通り、一気に水深25mくらいから、幅広の、まっすぐで、真っ白な道が緩やかに下っている。
ホワイトロ−ドが海底の広場に出る終点のあたりに、大きな根があり、その近くに黄色のジョ−フィッシュと灰色のリングアイジョ−フィッシュがいる。
黄色のジョ−フィッシュの方が好奇心が強いみたい。恐いながらもまた恐いもの見たさで顔を出す。
灰色のリングアイの方は、一度引っ込むとなかなか顔を出してくれない。
もっとねばりたかったが、コンピュ−タ−が怒るので、しぶしぶ浮上。
帰りがけのホワイトロ−ドの中でカッキ−が、オトメハゼの稚魚と思われるコロニ−を発見した。虫眼鏡でないと見えないほどの稚魚がぎっしりいて、とってもプリティ−であった。
このあたりの水底は、冷やりした冷水がもくもく湧いている。冷水塊かと思ったら、湧き水だそう。宮古の地形は実に不思議である。

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9月16日(水) 夕食は、Steak House "Captain Marians"

晩飯は、我々一行6人と他のお客さん3人で、キャプテン・メリアンという、西里通りの昨日の中華屋のさらに外れにあるステ−キやさんへ行った。
アメリカ人のパパが経営していて、宮古が観光化してから最も古い店らしい。グル−プル−ムが船長の部屋みたいで、とってもおしゃれ。
ここのお薦めは、フナエちゃんによるとTボ−ンステ−キとのこと。
ライス、サラダ、ス−プ込みで2,900円ほどなので、それほど高くはない。全員それをオ−ダ−したが、ふと誰かが、肉は何グラムなのか聞いた。
すると、なんと400gだと言う!
「たぶん半分くらいは骨だよね−」と言って皆注文したが、出てきたものを見ると、ほとんど骨が無い!!!
皆ショックを受けて食べはじめたが、全員ほとんど完食していた。。。
USビ−フなのかどうかわからないが、かなり柔らかく、ジュ−シ−で、とっても美味なステ−キだった。ソ−スもガ−リックがきいていて、和風でご飯によく合う。

またまた食いしん坊でしめくくりの夜は更けた。。。

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9月17日(木) 1本目

ポイント名: ロックビュ−ティ− ポイントマップ
ガイド: カッキ−(柿沢さん)
天候: 晴
気温: 32度
水温: 水面30度 水底28度
風: NW
透明度: 25m
EN: 10:30

天気も良く、透明度も良く水がとっても綺麗。海底が透けて見え、ウルトラマリンブル−が様々なグラデ−ションに変化する。浅く明るく見える部分は、サンゴの大きな根だ。
ENすると、ブイの根元に最も大きな根がある。
ちょっとした小山ほどもあり、無傷の巨大なテ−ブルサンゴや枝サンゴが樹立している様は、まさに龍宮城である。
潮通しがいいからか、パステルカラ−になるサンゴの色抜けも、少しましのよう。枝ぶりの見事なサンゴにデバスズメの幼魚が無数に舞っている様子は夢のごとくである。ロックビュ−ティ−というより、コ−ラルガ−デンという感じ。
水底の水温は28度くらいで、潮通しが良すぎてかなり流れている。
講習生は大変だ。
講習生は船下と龍宮城の前でがんばってもらうこととして、我々はぐるりと一周の旅に出た。
水深は一定で10mほどしかないので、「ねっとりと行きます」とカッキ−。
秒速50cmくらいで進んで行く。
龍宮城の大きな山は二つほどあり、あとは点々と小さな根が点在している。
大きな山のあたりでは、5種類ほどのクマノミがすべて見られる。
カクレクマノミ、ハナビラクマノミ、クマノミ、ハマクマノミ、セジロクマノミ。
だが、センジュイソギンチャクなどのイソギンチャクは、どれもが摩訶不思議な色に変色している。透けるような白色になり、先端だけ蛍光黄緑やブル−になっている。幻想的な色合いだが、水温が下がれば元どおりになるのかどうか心配だ。
変色途中と思われる、一部だけ色が変わったテ−ブルサンゴなどもあった。
テ−ブルサンゴの上は、どこもが赤ちゃんラッシュ。
虫眼鏡でないと見えないようなアカメハゼ、ミツボシスズメダイ、ミスジリュウキュウスズメダイなどの赤ちゃんがびっしり。
水温がずっと高いので、赤ちゃんラッシュが続いているのだろうか。
とにかくコ−ラルガ−デンはコ−ラルフィッシュだらけ。
ヒレナガスズメダイYg−Ad、レモンスズメダイ、ルリホシスズメダイ、クロメガネスズメダイ、テングカワハギYg、バラハタYg、ナミハタYg、ノコギリダイYg、エリグロギンポなど。
砂地にはキツネアマダイYg、アカハチハゼペア、オグロクロユリハゼ、シノビハゼ、ヒメダイハゼYg&テッポウエビ、オトメハゼYg。
ふたつの根をぐるっと廻って、ガ−デンイ−ルの(小)コロニ−へ。
ここらのガ−デンイ−ルは寄りやすいらしい。
タツノハトコ次のガ−デンイ−ル(大)コロニ−へ行く途中で、砂地を這うように生えている葉っぱのような海藻にいる、タツノハトコをカッキ−が見つけた。
2cm程度のYgで、全身黒く、口先だけ白っぽい。
ほそ〜いシッポで海藻につかまっている姿がめちゃ可愛い。
次のガ−デンイ−ル(大)コロニ−は、「流れの下から行け」というカッキ−の指示通りにすると、1mくらいまで個体に寄ることができた。
あまりに魚が多いので、あっと言う間にフィルムが無くなってしまう。
妹らOW海洋実習生たちは、まだがんばっているようだ。流れの中でもけっこうしっかり泳いでいる。だいぶ中性浮力が取れるようになってきたようだ。
EXすると、台風7号の影響がわからないので、このまま水面休息を取ってから、続けて2本目を潜るらしい。たしかにウネリが多少出てきた。夕方の満潮時に、伊良部と宮古の海峡を渡るのがきつくなるらしい。

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9月17日(木) 2本目

ポイント名: サンゴホ−ル ポイントマップ
ガイド: カッキ−(柿沢さん)
天候: 晴
気温: 32度
水温: 水面30度 水底28度
風: NW
透明度: 15〜20m
EN: 12:30

サンゴホ−ルは初めてのポイントである。 サンゴホ−ルから少し右手に行くと、「なるほど・ザ・ケ−ブ」というのもあるらしい。講習生はそちらの方へ行った。
ENして棚の上をしばらく行くと、パックリと大きな入り口がある。振り返ると、青い水と光がとっても綺麗。いままでの3本指に入るほどの美しさだ。
今回は平日を選んで来ているので、どのポイントも船が少なく、ホ−ルの中も誰も入った形跡がなく、澄み切っている。
ホ−ルの中はいままで見たものの中で、通り池を除いては一番大きい気がする。大広間、という感じ。
ライトで魚を照らすと、向こう側の遠い壁に、「オバケハタンポ」や「オバケイットウダイ」のシルエットが映り、面白くて皆しばらくやっていた。
ドロップオフの水底にポッカリ開いた出口から出ると、ハナミノカサゴやクレナイニセスズメがいる。
ドロップオフ沿いには、タカサゴが群をつくり、サ−っと通り過ぎていく。
途中のサンゴの中にコバンハゼがたくさんいた。
ドロップに沿ってしばらく泳いで行くと、お目当てのハナゴンベが見つかった。かなりシャイで、穴に隠れるとなかなか出てこない。一匹めのかなり大きな個体はなかなか出てこないので、あきらめていると、さらに先の壁のところにやや小さめのがもう一匹いるのをカッキ−が見つけてくれた。やはりとっても綺麗な体色だ〜(^0^)
帰りがけ、棚の上近くにクロユリハゼのYgのすごい大群がいた。
うねりも相当出てきたので、EXし、港へ帰ってゆっくり昼ご飯。

かなりうねっている船でのセッティング、EN,EXに、講習生たちは大分逞しいダイバ−になっている。
下地島の南西の島影に入ってしまえばほとんど風もないのだが、伊良部・宮古の海峡はズブ濡れ。皆船室の陰に避難した。
講習生たちは、ボ−トダイブとはいつもこういうものだと思っただろう。
今回マリントラストに行くと、店にビ−チのナイトダイブが3名からOKというポスタ−が貼ってあった。船の上で難なく相談がまとまり、他のお客さんも巻き込んで、全員で行くことに。
ふだんは何と、あのウワサの「おいシ−サ−」の夕食付きだとか。料理コンテストで日本一になった、島料理のおばちゃんの民宿である。
ところが悲しいことにしばらく休みらしい(;_;)(;_;)
宮古の店は、「都合により・・」が多いよ−な。。
その代り、「丸吉食堂」というところへ行くらしい。
今日の昼ご飯は、巨大タッパ−の中に入ったオカカご飯、おかずはハムカツ、オクラの梅和え、??の焼魚など。
オカカご飯を見たとたんに皆生ツバごっくん。皆とっても健康体であった。お米もとっても美味しい。

ヤシガニとミステリー満喫の旅 (後編)

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