INDEX | 旅行概要 | 空港〜ホテル | 花・樹木・昆虫 | 海と島 | 食事 | 土産 | 変なもの
ダイビング日記・水中写真 98年版(初めてのパラオ)

1999年3月、2回目のパラオ・ダイビング日記(速報版)

by NOBUAKI

1年ぶりのPALAUです!
今年はどんなでしょう〜
今回は私きみことダンナのnob、妹のハミ、
そして宮古島マリントラストでハミが捕まえた(?) 4月にハミのダンナになるシゲノリくんと4人旅でした。

ついて早速、シュノーケリング! | ジャ−マンチャネル | タ−トルコ−ブ
ブル−コ−ナ− | ブル−ホ−ル→ブル−コ−ナ− | マラカルセントラルホテル前ビ−チ
ユ−カク・チャネル | ウエスト・パッセ−ジ・チャネル

3月5日(金) ついて早速、シュノーケリング!

名古屋空港を出る時からめちゃめちゃ怪しい雲が 分厚く覆っていたけど、沖縄を過ぎて、 ミクロネシアに近づくまで機上から海がまったく見えんかった。 変な天気が広がっているのでちょいと不安。

案の定、パラオ空港に到着しても、 空はどよよ〜ん。ものすごく怪しい天気。 すでに乾季に突入しているはずなのに。。。
1998年は、沖縄も降水量が例年より多かったようだけど、 エルニ−ニョの後遺症なのか異常気象なのか、 パラオの天気も不安定のようだ。
去年の3月は、逆にしばらく雨が降らなかったとのことで、 ずっと一点の雲も無く、草木もカラカラだった。

空港から送迎バスでマラカルセントラルホテルへ。
この道中天気が良ければ、すごく綺麗なんだけどな〜
ジャングルと紺碧の空の対比、浅瀬に芽を出している マングロ−ブとか。
(元)KBブリッジにさしかかるが、やっぱりまだ撤去されて いない。つぶれた車もそのまま。 (もしかして観光的に置いてあるのか?)

マラカルセントラルホテルへ到着。
今回は特に初心者の妹がいたので、 DSは再びアクアマジックを利用。前回も見てて思ったが、 機動力とシステム、安全管理がとてもしっかりしている。 (お客さんが多いけど〜)
今回はなんと8隻もボ−トが出ていてびっくり。 だが1チ−ムはせいぜい6〜7人で、 ガイドが2人つく。

by NOBUAKI チェックイン後、まだ日が高いので、さっそく マラカルビ−チでシュノ−ケル。
入ってすぐに思ったのは、外洋の方のサンゴは かなりのダメ−ジと聞いていたが、このビ−チは そうでもないということだった。去年とあまり変化がない。 もともと水温の高い内湾だからだろうか。
水深50cmくらいのところから、感動的なのは、 チョウチョウウオの赤ちゃんがいっぱいいること。
サイパンなどではベラのYgが目に付くように記憶しているが、 ここではむしろベラよりも、とにかくチョウチョウウオの ミニチュアがいっぱい!
トゲチョウチョウウオ、ミスジチョウチョウウオ、 ベニチョウチョウウオ、セグロチョウチョウウオ、 フウライチョウチョウウオ、アケボノチョウチョウウオ、 &スポットテ−ルバタフライフィッシュ?などの チビチビがいっぱい。まるでミニチュア・ワ−ルドで、 うるうるしてしまう。
さらにとってもプリティ−な、ミナミハタタテダイのYgなども すぐ見つかる。

この日以外にシュノ−ケルで見たものも含めると、 かなりすごい。
マンジュウイシモチのコロニ−は当然のことながら、 やや右手の沖の方へ行くと、なんとギンガメの Yg−Adの100匹くらいの群が、いつもいる。
この群はむこうから寄ってきて、ぐるぐる取り巻かれるので 幸せだった。

海に向かって左手の、ボ−トの通り道側は水深5m以上 あるが、右手の方へ行ってしまうと、どこまで行っても 水深1mくらいしかない。
謎のオバケギンポや巨大なセダカギンポ、インドカエルウオ、モンツキカエルウオも いる。

by NOBUAKI 浅瀬をぐるっと廻って、ボ−ト航路近くの方へくると、 水深5mくらいの砂地に、直径1mを超えるオバケシャコガイ がデン、デンとよこたわっている。
そのあたりを通りすぎてビ−チの方へ向かうと、 カスミアジやムスジコショウダイなどが通りかかる。 ちょいとここらでドルフィンキックでも練習しようかい、 と思ってちょっと潜ったら、なんと素潜りするたびに、 水中で2回もマダラトビエイに遭遇した。

その他は、キイロハギのYgもかわいかったし、 初めて見たペンシルストリ−クトラビットフイッシュは とっても綺麗だった。
あとルリスズメが、沖縄のものと違って、 しっぽとヒレが、とても鮮やかなオレンジ−レモン色 なのが、特に明るい浅瀬で見ると美しかった。

気を付けるべしは、ホワイトダムゼルと思われる ダムゼルくんが、縄張りにうるさくて、 ちょっとじっとしているとすぐに足をかじりにくることだ。

さて、天気があやしいので、 今日のマラカルビ−チBBQはやめて、明日にして、 どらごん亭へ行くことにした。
剣菱の冷やとシャコ貝の刺し身(養殖もの)。 これだけが楽しみ。あとカンクン(モロヘイヤに似た野菜)の おひたし。それと食後の生のササップ(ミルキ−な果物)。 これが定番。

今夜は月も星もほとんど見えない、、と思っていたら、 夜中に信じられないくらい凄いスコ−ルとなった。 カミナリも鳴っていたようで、ホテルもしばらく停電したらしい。 (ク−ラ−なども切って寝ているので気づかなかったが)
まるで雨季じゃい。明日はどうなることか、、

トップに戻る

***************************************

3月6日(土) 午前の部

天候:晴
風:南東
ポイント名:ジャ−マンチャネル
EN:AM10:10
透明度:15〜20m
水温:29度

早朝目がさめると、まだあやしい積乱雲がもくもくとしている。 しかし、朝食を食べて、ボ−トでセッティングを始める頃には なんだか晴れてきて、出発した頃には、突然太平洋高気圧 となった。(日頃の行いf(^^))

1本目は、チェックダイブでジャ−マンチャネル。
底ありのポイントだからだろう。
ENして、グレイリ−フシャ−ク、ギンガメの群、 ホソカマスの群などを見、ガ−デンイ−ルのコロニ−ヘ。
ゆっくりとマンタ根2に近づいて待機するが、 人と船がかなり多かったので期待薄、、と思ってたら やっぱし。。(;_;)(;_;)
砂地のダテハゼ&エビ見学に終わった。

わりと早めにあきらめて、リ−フの方を散策する。 岩陰にキンメモドキがいっぱいいたり、 ハナヒゲウツボと巨大ヒトデのツ−ショットなど、 なんとなくモルジブっぽい。
水深15mの、黒いソフトコ−ラルの中には、 クダゴンベがちょこんといた。

EX前に、チビチビマダラトビエイが現れたら、 ガイドのアキヤさんがキャ−キャ−よろこんでいた。 個人的にはマンタより好きだとのこと。
彼女いわく「マダラコマンタ」(マダラトビエイ)は、 パラオでは神様とされていて、神聖だとのこと。

昼は、無人島のシ−クレットビ−チに上陸。
船は潮の関係でドロップオフにしか係留できなかったので、 シュノ−ケルで泳いで行く。
(いずれにしろタンク交換にじゃまなので食後は シュノ−ケルに放り出されるが)
海に入ると、すぐにドロップオフにチビナポとグレイリ−フ シャ−クを発見。かなり浅い所まで上がってきている。 透明度も良く、ブル−ウオ−タ−の中に群れる オヤビッチャが綺麗。
島影に、小さなシ−クレットビ−チがある。
近辺の浅場にはモンツキカエルウオやシマハギの群。

by NOBUAKI 島に上陸して、鬱蒼としたジャングルにちょっと入ると、 わずかな鳥の声の他はシ−ンと静まりかえっている。
足元をよく見ると、流れ着いたココナッツから芽を出した ばかりの椰子と、足元にびっしりと落ちている。
毛むくじゃらのキウイのような大きな種からいっぱい芽が 出ている苗木を見て、感動。
ほんとうに生まれたままの大地と緑。 空気を吸い込むと、ほんとうに生き返る気がする。 by NOBUAKI

トップに戻る

3月6日(土) 午後の部

天候:晴
風:南東
ポイント名:タ−トルコ−ブ
EN:PM12:50
透明度:15〜20m
水温:29度

by NOBUAKI 棚の上の小さな穴からEN。
ドロップオフの、−20mほどの横穴から出てくる。
ホ−ルの中は、ソフトコ−ラルがびっしりで、とっても綺麗。
棚を右手に見ながら、ゆっくりとドロップオフを流す。
ここでの見物は、水深20m以下の比較的浅場に、 スミレナガハナダイのYgがたくさん群れていることだ。 その他イッセンタカサゴ、ハナタカサゴ、ウメイロモドキの群 がブル−ウォ−タ−の中に綺麗だった。 タテキンペア、カスミアジ、カメなども現れる。
EX前にいったん棚の上へ上がる。
すると巨大オニカマス4匹がしずしずとステ−ジに 登ってきたので、ちょっとブル−コ−ナ−ぽかった。 リ−フエッジには、アカネハナゴイとバ−トレットフェアリ− バスレットのYgが群れていて、明るい水中の中にとても 綺麗だった。

今日は3本目がなかったので、 ビ−チでふたたびシュノ−ケル。 だいたい地形といる生物が頭に入った。

by NOBUAKI 夜はBBQ。天気が良くなったので、ビ−チでやるはずが、 人数がそろわなかったのか、テラスへ変更。 我々4人チ−ムだけであった。 去年はたしか33ドルだったと思うが今年は一人30ドルに なっていて、しかも焼き立てアツアツの大きなマングロ−ブ ガニが二人に一つ、トガリエビスに良く似た 地元の人はレッドグル−パ−と呼んでいた魚のグリルが、 あらたにメニュ−に加わっていたのでびっくりした。
マングロ−ブガニは初めて食べたが、 焼き蟹だからかなおさら香ばしく、こくがあって美味しかった。
しかも飲み物代が計上されていないようだったので、 飲み放題??
by NOBUAKI 肉はUSビ−フらしいが、ジュ−シ−で柔らかく、 絶妙の焼き加減。生姜まで乗った焼きナスもついて、 最後には山盛りマンゴアイス、かなり満足だった。
サ−ビスか、裏の畑で今もいだみたいな、瑞々しい ククンバ(きゅうり)のスティックも出してくれた。

食後はとなりの水上バ−へ行き、 ふけゆくパラオのゆったりとした時間を満喫する。
ライトの当たらない所で夜空を見上げると、 ものすごい天の川が見えるので皆でびっくりした。

トップに戻る

***************************************

3月7日(日) 午前の部

天候:晴
風:南東
ポイント名:ブル−コ−ナ−
EN:AM9:50
透明度:50m以上
水温:29度

ガイドさんから
「今日の一本目はブル−コ−ナ−!!」
と発表があって、 みんな「イエ〜イ」とガッツポ−ズをしていたが、 じぇんじぇん流れてないっっす。
去年は満月の大潮に当たっていて、流れもガンガン、 大物もガンガンでしたが、、
だが透明度はいい。

水中のハミ by NOBUAKI 下げ潮コ−スでENし、棚を左に見ながら進む。
クマザサハナムロやイッセンタカサゴの群が過ぎ行く様を 見ていると、中層にマンタと見紛う巨大マダラトビエイ。 またトビエイ好きのアキヤガイドがよろこぶ。
グレイリ−フシャ−ク、ホワイトチップ、ブラックチップ、 カスミチョウチョウウオの群などを見ながら棚の上へ上がる。 チビナポ、大ナポ、ナポレオンがいっぱい。
ギンガメの群を見て、ネムリブカの寝床へ。 大きなネムリブカが、5匹くらいゴロゴロ寝ている様は、 けっこう圧巻であった。
ホソカマスのけっこう大きい、直線型のかっこいい群などを 見ながら、EX。

by NOBUAKI 昼は、ブル−コ−ナ−近くの無人ビ−チへ。
ここにもココナッツの芽や、キウイ種?の芽がいっぱい。
よく見ると、直径1cmにも満たない小さな貝殻を背負った ヤドカリの赤ちゃんが、足元に沢山!
海の方へ向かっているんだうか。 人間が砂浜を歩いた足跡は、けっこう深く、 5cmくらいも掘れている。その山がなかなか越えられない らしく、難儀している。あたりを見てみると、フラットな 砂浜ばかりで、自然ではこういう穴はあまりできないみたい。
こういうささいなことにも人為的な影響があるんだな〜と 思った。

by NOBUAKI この浜の浅瀬には、鮮やかな色のルリスズメと、 カンモンハタのYgとYg−Adがたくさんいた。

トップに戻る

3月7日(日) 午後の部

天候:晴
風:南東
ポイント名:ブル−ホ−ル→ブル−コ−ナ−
EN:PM12:30
透明度:30m
水温:29度

by NOBUAKI 去年、1本目に入ったブル−ホ−ルは濁りまくっていて 最悪だったが、今回は船の上から見ても、 素晴らしい透明度。期待大。 まだ他の船は1隻も来ていないので、我々のチ−ムだけ。

ENすると、ホ−ルの中は澄み切って、 太陽光がサンサンと差し込み、幻想的というより 荘厳な感じすらする。 久しぶりに地形のワイドをと撮りまくって大満足(^^)(^^) ほんとうに美しいブル−コ−ナ−だった。 ホ−ル内には、スミレナガハナダイ、スジクロユリハゼ、 アオマスク、カッポレなどがいた。

by NOBUAKI まだみんなエア−に余裕があるので、 どうも先頭ガイドのヒロさんはブル−コ−ナ−へ 向かうようだ。

さて、ブル−コ−ナ−の棚が見えてきたな〜と思ったら、 なんとマンタ!!! ブル−コ−ナ−で初めてマンタを見た!

ロクセンヤッコ、ニシキヤッコ、オニハタタテダイ、 ムスジコショウダイ、イッテンフエダイの大群、 ラディ−フュ−ジラ−などを見て、またネブリブカを見て、 EXしようとすると、、、 でましたブラックフィンの渦。 もうちょっと寄りたかったけど、時間切れでEX。

by NOBUAKI

トップに戻る

3月7日(日) 夕方の部

天候:晴時々曇り
風:南東
ポイント名:マラカルセントラルホテル前ビ−チ
EN:PM15:30
透明度:5m
水温:30度

予定されていた3本目のショ−トドロップが、 キャンセルの人が出たため、なくなってしまった(;_;)ので、 ビ−チで潜る。
ENしてすぐに、去年見た場所とほぼ同じ所で、 幻のオバケインコハゼ!
だがしかし、、、またまたあとちょっとのところで撮れず(;_;)
クロオビアトヒキテンジクダイと、イトヒキテンジクダイの 超巨大コロニ−を発見。何百匹いるのか見当もつかない。
あとほとんどすべてのサンゴにいってもいいほど、 インドカエルウオがたくさんいる。浅瀬では、 フタイロカエルウオも見た。
ハゼ類やニシキテグリを探してウロウロしているうちに、 あっという間に1時間半もたってしまった!
もうちょっと暗くならないと、ニシキテグリは出てこない のかも。。(;_;)

今日の夕飯も、どらごん亭。
カンクンは、おひたしだけでなく、ソテ−も美味しいことが 判明した。ちょっとガ−リックがきいていて、Goo。
あと今日のおすすめが、タロイモコロッケ。 ねばりがきいていて、ちょっと普通のイモとは違う。 なかなかおいしい。

ホテルへ帰ってから、いままでマリンスポ−ツセンタ− だと思っていた桟橋近くの小屋が、バ−であることが 判明したので行ってみる。
半分水上のようになっていて、おしゃれ。
ライトが当たっている海中には、ハナミノカサゴや ガンガゼが寄ってきている。
アメリカ人が観察している。客は、日本人は我々だけの ようだった。

トップに戻る

***************************************

3月8日(月) 午前の部

天候:晴
風:南東
ポイント名:ユ−カク・チャネル
EN:AM9:50
透明度:15m
水温:29度

昨夜もすごいスコ−ル。だが、朝また器材のセッティングを 始めると、雨が止んだ。 いつも夜だけ雨が降って、ボ−トが出ると晴れるので、 ラッキ−だった。
ボ−トの上からは、海の上で、生まれて初めて 完全な半円の虹を見た。

とうとう最終日となってしまった。。
最終日はリクエストを聞いてくれるので、 ブル−コ−ナ−とジャ−マンと言ったが、 しばらく考えていた店長のヒロさんが、 「ユ−カクへ行くぞ!」と。
もう一人のガイドのアキヤさんは心配顔。
「あのう。。マンタはずしたら、リ−フと砂地だけです。。」

まあ、あんまし過大期待せずEN。
今回は2チ−ムに別れず、1チ−ムで行くという。 先頭は現地人ガイドのPink。
ところが。。。集合して、砂地の方へ向かったとたん、
ゴォ−ッッと突然巨大マンタが!目の前を通過。
ガイドもお客も、あ〜もう今日の仕事は終わったわい、って 気を抜きかけた所に。。。

by NOBUAKI

またまたゴォォォ−ッ。今度は2枚。
これは油断しておれない。
だがだんだん流れが出てきた。 泳ぐにはちょっときついが、かなりの距離をリ−フエッジに 沿って泳いで行く。
Pinkは、完全にマンタの通過路を知っているらしい。 かなりヘトヘトになって、やっとマンタ根へ。
こっそり顔をのぞかせて見れる場所からマンタ根は、 かなり近い。だが透明度は悪い。
いるいる!巨大マンタが!
気持ち良さそうにクリ−ニング中。
水は青く、太陽は明るく、鳥肌が立つよくうな光景!
その向こうにもう一枚マンタがいるのがぼんやり見えたが 半分くらいだったので、これは0.5枚となった。
堪能しつくして、さあそろそろ帰ろうとリ−フ上を 移動しかけると、、、

by NOBUAKI

今度は正面から、もっとも大きいマンタが泳いできた。
マンタも我々も、どっちが道をゆずろうか、ちょっと 迷っている感じ。かなり気の強いマンタらしく、 けっきょく強引に入ってきて、すぐ側を通過して行った。
マンタ5.5枚の大当たりでした〜

トップに戻る

3月8日(月) 午後の部

天候:晴
風:南東
ポイント名:ウエスト・パッセ−ジ・チャネル
EN:PM13:00
透明度:15〜20m
水温:29度

これは誰も聞いたことがないポイントだと思う。 現地ガイドのおすすめだとか。 ユ−カクのすぐ近くだ。 チャネルという名前だが、ENするとドロップオフ。 ドロップオフの壁を左に見ながら進む。 ここのウミウチワは巨大ですばらしい。るいるいと 生えている。 ブラックチップや、大ナポレオンなどが通り過ぎる。 水深25mくらいにノコギリダイの大きな群。 しばらく行って、リ−フの上に上がる。 ゆったりとした流れでとても気持がいい。

ところが、よくあたりを見まわすと、 ここは水深7〜10mくらいの、信じられないくらい広大な コ−ラルガ−デンであることに気がついた。 しばらくしないと気がつかないくらい。。。 サンゴが全滅。。。。 白化を通り越して、皆石のように黒くなって、 海草がびっしりと生えてしまっている。 行けども行けどもつきない広大なコ−ラルガ−デンなので、 ここが健全な時はどれほど美しいか想像つくだけに、 あまりにも悲しくなった。 ほとんど人がこないだろうから、余計である。 もしかすると現地ガイドも、サンゴの様子を見るために ここのポイントに来たのかもしれない。 by NOBUAKI

マンタで舞い上がっていただけに、最後に厳しい現実を 見せつけられて、かなりショックだった。 後でガイドに聞いてみると、イソギンチャクの被害も ひどくて、かなり死んでしまったらしい。 確かに、とてもクマノミが少ないと思った。

心なしかコ−ラルフィッシュも通常より減ったように思える。 この生態系の変化は今後どうなるのか心配。 気候や水温が戻ったとしても、サンゴが元通りになるには、 気の遠くなるような年月がかかるだろうし。

by NOBUAKI カメラのレンズのギアの噛みが不調で写真が撮れず さらに落ち込んでいたが、唯一感動したのは、 ミナミハタタテダイのすごい大群であった。 通常は群れることがないと言われているので、 産卵に違いない。明るい水中に何百匹も群れている その姿は、まるで大きな蝶々の大群のように見えた。

そんなこんなで、(サンゴのほぼ全滅以外は) 楽しい楽しいパラオのダイビングも終わりました。 パラオは無人島が多く、緑が濃くて、本当に リラックスできますね。

ガイドのAKIYAさん photo by NOBUAKI 打ち上げは皆でどらごん亭。
気を付けないと、どらごん亭の刺し身盛り合わせ (ス−パ−刺し身というメニュ−)の中には、 ナポの刺し身が入っているようです。 気づかずに食べた人もいるのでは。 いままで頼んだことなかったので知らなかったけど。

AquaMagicオフィスの前で

Copyright (C) 1998-2000 Nobuaki Kawaguchi, Ph.D. All rights reserved.
このホームページのホストは GeoCitiesです。 無料ホームページをどうぞ!