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| アメリカのTV用語 ミニ知識 |
アメリカのTV用語に関する簡単な説明です。用語は質問や要望があれば追加して行きます。
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各話。1回放映分。第○話。ストーリーが数回に渡って続く場合は、それらをまとめて1つの「エピソード」と呼ぶこともあるが、通常は1回放送分を指す。同じ日に複数のエピソードを連続放送することもある。一話完結方式の番組ばかりでなく、連続ドラマや報道番組、あるいはトーク番組等でも1回放送分をエピソードと呼ぶ。ドラマやシット・コム番組の場合、1シーズン毎の新エピソード数は多くても22〜26程度。例えば、『Xファイル」はだいたい22回で、『スタートレック』シリーズはだいたい26回。第1シーズンや最終シーズンのエピソード数は通常より少ないこともある。 |
新番組の正式な発注・注文。パイロットが気に入られれば採用(ピックアップ)され、まずは数話(だいたい4〜13話)分の発注がある。そして、放送開始後に視聴率が良ければ追加注文が行われ、エピソード数が増える。例えば、『Desperate Housewives』は初めに13話分が発注され、のちに22話に増え、それでも足りないということで更に追加注文があり、最終的には第1シーズンのエピソード数が23話になった。せっかく追加制作されても、全部放送されずに打ち切られてしまう番組もある。 |
日本で言う「字幕放送」のこと。通常は「Closed Caption」(CC)と言われ、専用のデコーダ(Decoder=解読装置)が無いと読めない。最新のテレビにはデコーダが内蔵されているものもあるが、そうでない場合は外付けの装置を別途購入する必要がある。 |
番組が「打ち切り」になること。特に新番組の場合はシーズン終了を待たずに、ほんの数回で打ち切られることも多い。たとえフルシーズン放送されても次のシーズンのラインナップに含まれない番組もある。また、キャンセルされた番組が他局で甦る場合もある。 |
直訳すると、「崖っプチ」の状態にある人や物。思わせぶり(危機一髪)な終わり方をすることの多い「シーズン・フィナーレ」をこう呼ぶが、『エイリアス』や『24』のような連続ドラマは事実上、ほとんど毎週がクリフハンガーである。また、クリフハンガーのまま更新されずに打ち切られてしまう『ローン・ガンメン』のようなケースもある。 |
2つ以上の番組が交差・交錯するエピソードを「Crossover」あるいは「Crossover Episode」と呼ぶ。通常はスピンオフやシリーズ物等、もともと同じ世界を舞台にしている番組間で行われる。 |
「季節」ではなく、スポーツの「シーズン」のように、「年」を表す。通常のシーズンは9月(Labor Dayの後)から5月(Memorial Dayの前)まで。6月頃に始まる変則的な番組もある。『mid-season replacement』の番組の場合、12月〜4月頃に放送開始される。FOX系列の場合、10月末頃まで大リーグのプレイオフ試合の中継があるため、他局より遅い11月に新シーズンが始まるが、そのハンデを克服するため、近年は6〜8月のサマーシーズンにいくつかの新番組を登場させている。(このサイトでは「昨シーズン、今シーズン、来シーズン」をそれぞれ、「昨季、今季、来季」と表記する場合があります。) |
各シーズンの最終話。だいたい5月に放送されるが、番組によっては他の月に放送されることもある。放送時間が通常より長くなることも多い。「続きは来シーズンのお楽しみ」という「クリフハンガー」の形式を取る場合も多い。 |
各シーズンの第1話。だいたい9月〜11月に放映される。放送時間が通常より長くなることも多い。前シーズンのフィナーレの続きを描く『後編』になる場合も多い。 |
「Situation Comedy」の略で、セット撮影の30分コメディ番組を指す。『I Love Lucy』、『Three's Company』、『Full House』、『Friends』等。1時間もののコメディ番組(『Ally McBeal』等)は含まれない。 |
特にネットワーク(放送系列局)が決まっていない、つまり地域によって放送局がバラバラな番組を「Syndicated Show」と呼び、またそういった「配給」システムのことを「Syndication」と呼ぶ。言い換えれば、各ローカル局が放送権を買う形式である。元々はネットワークの番組でも再放送の場合にシンディケーションの形で放送権が譲渡されることもあり、そのため複数のチャンネルで同じ番組が放送されることも多い。(このサイトや掲示板では便宜上、「配給」あるいは「シンジケート」という用語を使っています。) |
スポンサーが特に重視する期間。11月頃と2月頃と5月頃に4週間ずつ(木曜から水曜まで)あり、それぞれ、「The November Sweeps」、「The February Sweeps」、「The May Sweeps」と呼ばれる。スウィープス(当サイトでは「○月攻勢」と表記)の期間の視聴者数・視聴率が将来のCM料金に反映されるため、各ネットワークともに特別エピソードや特別ゲスト、あるいは特番や大ヒット映画を集中的にぶつけて来る。もちろん、再放送はほとんどなく、新エピソードばかりが放送される。 |
枝別れ(枝葉)作品。番外編。外伝。続編。姉妹番組(「妹」の方を指す)。人気番組の脇役キャラが別の番組で主人公になったり、同じ世界設定を共有する別組織や別部署が舞台になったりする。複数のスピンオフが同時進行するケースもある。例えば、『CSI: Miami』&『CSI: NY』は『CSI』のスピンオフである。 |
「Day-Time Soap Opera」の略で、つまり、「昼メロ」のこと。主なターゲット層が主婦なので(少なくとも昔は)石鹸等の日用品のCMが多かったことから、こう呼ばれるようになった。『Days of Our Lives』、『All My Children』、『General Hospital』のように、20年前後続いている超ロングラン番組もある。 |
アメリカの場合、ABC系列、CBS系列、NBC系列の3つが「三大ネットワーク」と呼ばれていたが、近年は更にFOX系列も含めて「四大ネットワーク」となった。UPN系列とThe WB系列もネットワークではあるが、規模が比較的小さい。(当サイトでは「ネットワーク」と「系列」をほぼ同じ意味で使っており、以上の6系列以外は「局」としています。) |
試作品。業界内(TV局&スポンサー向け)の試写会に利用するが、一般視聴者を招待して反応を見ることもある。毎春、数ダースにも上るパイロットが制作されるが、そのほとんどは一度も放送されずに終わる。パイロットがそのまま第1話として使用されることもあるが、設定やキャストが微妙に変更になることもある。 |
パイロット・エピソードが放送局やスポンサーに気に入られれば、ピックアップ(採用)され、新番組となる。また、「継続」という意味でも使われる。 |
最終回。放送時間が通常よりも長くなるケースも多い。 |
新番組の制作は様子を見ながら小刻みに追加注文されるが、合計エピソード数が20話位に達すると「フルシーズン」とされる。22話を越えるケースはあまりないが、『The O.C.』の第1シーズンは8月開始だったこともあり、最終的には27話になった。 |
シリーズまたはシーズンの第1話。放送時間が通常より長い場合も多い。シリーズ・プレミアは「パイロット・エピソード」をそのまま使う場合も多い。なお、映画の前夜祭等、封切り前のレッドカーペット・イベントも「プレミア」と呼ばれる。 |
秋の新番組がポシャった場合に備えて用意してあるスペアの番組で、12月〜4月頃に放送開始される。そのため、最初のシーズンは13エピソード以下しか放送されない。野球で言えば、代打やリリーフ投手、あるいは敗戦処理投手のような役割を果たす。一般的に、ミッドシーズン開始の新番組が次のシーズン以降に継続されるケースは少ないが、『Medium』はその例外となりそうである。 |
4〜20時間程度で完結する期間限定番組で、2〜13回程度に分けて放送される。エミー賞やゴールデン・グローブ賞ではTV用映画と同じカテゴリーで評価される。例えば、『ルーツ』、『ショーグン』、最近では『Taken』や『Angels in America』がある。 |
複数回登場するゲスト・キャラクター。最低2回の登場でもこう呼ばれるが、どちらかというと「頻繁に出るキャラクター」というニュアンスがある。(このサイトや掲示板では「準レギュラー」と表記しています。) |
再放送。1年のうち、夏休みの間はリピートしか放送されない(例外もある)。秋〜春の通常シーズン中も3分の1程度はリピートまたは特番に差し替えられる。人気番組になると、まだ本放送が継続中であるにも関わらず、放送済のエピソードの再放送権をシンディケーション形式で他局に譲ることもあり、そのため、複数のチャンネルで同じ番組が見れることも多い。 |