高野山の魅力








五輪搭を彩色して
みました。
奥の院にこのよう
な石塔が並んで
いたらまったく雰囲気が
変わってしまうでしょうね。


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五輪搭のこと  (2)

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 奥の院の供養搭で 一番多い形が五輪搭です。

多くの五輪搭には梵字で「キャ」空・「カ」風・「ラ」火・「パ」水・「ア」地 
が描かれています。

この五つのシンボルは「五大」と呼ばれ、古代インドより信じられている
宇宙を構成する五つの要素を表わしています。

五大は梵字だけでなく 形や色によっても表されます、(下記 表参照)
五輪搭の各部分は形でも五大を表現しています。
 
密教では五輪搭を 大日如来(宇宙を体とする仏)のシンボルとしており
同時に大宇宙と一体である人間をも表現しているとされます。
五大 種字 梵字 形相 体の部分
空大 キャ(kha) 宝珠形 眉間から頭頂
風大 カ (ha) 半月形 胸から眉間
火大 ラ (ra) 三角形 臍から胸
水大 ヴァ(va) 円形 腰から臍
地大 ア (a 方形(四角) 足から腰
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