マンゴー(キンコウ、金煌1号)
Kinkou

 キンコウは台湾から導入されたマンゴーの品種で、品種名は金煌1号である。
キンコウは、現在沖縄で栽培されているマンゴーの中で一番果実が大きく、収穫時の果実重量は1kgを超えるものがざらにあり、大きなものでは2坩幣紊砲覆襪隼廚錣譴襦Lは酸味はやや少ないが糖度が16〜20度と高く(主要品種のアーウィンでは普通12〜18度)、果皮のすぐ下の果肉は繊維が多いが、それ以外の果肉は繊維が少なく滑らかな食感である。
美味しく、食べ応えのある品種であるためファンもいるが、果皮が薄緑色であるため贈答用には向かず、また大きすぎるため売りづらいマンゴー、というのが一般的な評価かもしれない。そのため沖縄、台湾共に生産量は多くなく、果樹園に数本植わっているか、庭木として植わっている程度である。
 沖縄での収穫時期は8月と、やや晩生である様だ。数は少ないが、果樹店に並ぶこともあるので見かけたときには思い切って購入してみると良いのではないだろうか。

キンコウの果実


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