ピタンガ・タチバナアデク・スリナムチェリー・ブラジルチェリー
(フトモモ科)Eugenia uniflora L.

 ピタンガはブラジル原産の常緑低木である。ブラジルでは人気果樹の1つで、ジャムやゼリー、アイスクリームなど多くの加工品の原料になっている様である。また古くからインドに伝わり、華南、マライ、ハワイ、米国南部、キューバなどにも広がっているが、ブラジルほど重要視はされていない。
 台湾産のものは果汁が樹脂臭が強いことが知られている様で、管理人が沖縄で食べたもの独特の風味を備えていたので
、沖縄にあるものは台湾から導入されたと思われる。

 沖縄における経済栽培産地はなく、果実が美しく、樹姿が良いことから庭木として鑑賞価値が認められ植えられていることがほとんどである。

 よく熟した果実は柔軟多汁であるが、独特の風味があり好き嫌いが激しいと思われる。管理人は以前にピタンガの果実酒を飲んだことがあるが、果実酒にすると果実の色が酒に移り美しく、風味も生果ほど気にならず美味しく飲むことができた。

ピタンガの果実


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