臨死体験・気功・瞑想

覚醒・至高体験の事例集

橋本創造氏


以下は、橋本創造氏の『瞑想芸術の夜明け―私が究めたCGマンダラの秘密 (現代のさとり体験シリーズ) 』(金花舎、1994年)よりの収録です。
橋本氏は、幼少のころから死の恐怖に直面し、それを契機にして瞑想を始めたとのことです。
橋本氏は、瞑想を続けるうちに、たびたび光を感じるようになっていたとのことです。それらをCGで表現して「光シリーズ」と名付て発表しています。上記の本にはカラーで収録されています。ここに掲載できればいいのですが、もしご本人のOKがでれば一部でも載せたいと思っています。

以下に上記書から一部引用しますが、追っていくつかの引用を追加する予定です。


このころ(1973年、27歳ころ)すでに私は瞑想を続けているうちに、たびたび光を感じるようになっていた。それは絵筆で表現することはまったく不可能だが、CGでならそれに近い表現ができるかもしれないと思った。ところがその光が生き生きとしていて、刻々と姿を変え静止していない。しかも瞑想を終えてからその光を思い出そうとすると、もうすでに個我が働いているので、そのときの気分や感情などで、さらにいろいろなイメージに変わってしまう。そのうちの一つのイメージですらも、CGで表現しようとすると、思いどおりのイメージに表現できず、何点ものバリエーションができてしまった。

それらを世に発表してみると、見る人の個性や好みに応じて、共感する作品が異なることがわかった。そこで作品の数が増えるほど、より多くの人に共感していただけるようになるのかもしれないと思い、いまも創作を続けている。(P28〜31)

ヨーガでは、くつろぎの姿勢が重要である。私は毎日、これを行っているうちに、やがて私のすべてを宇宙におまかせすることができるようになった。この境地で呼吸の観察を行うようにしていると、心身は静まり、安定して、いつしか呼吸を観察していることすら忘れて、いろいろな体験をするようになった。

あるときは体が羽毛のように軽くなったり、雲の上にいるかのような浮遊感を味わうこともあった。またあるときは逆に重くなって、床に密着した安定感を味わうこともあった。十分にくつろいでいれば、どちらにしても楽しかった。その楽しさは、もはや現象世界からの情報が感覚器官に入ってきて起こる喜びとは比較にならないほど大きくなった。

このようにしてハタ・ヨーガの体位法を行い、そのあとでくつろぎの姿勢をしていると、くつろぎが深まるにつれて人生を明るく楽しく生きられるようになった。するとよく眠れるようになった。また食事は肉をやめ、健康で自然で、血液を汚さない清浄な食事に変えざるをえなくなった。

1974年になると、くつろぎの深まりによって、座って行う瞑想の内容が変わることになった。まず息が深く、静かで、規則的になった。そして呼吸の観察をしているうちに、自然で滑らかになり、ついに息の音が聞こえず、滞ることはなく、息をしているかどうかがわからないような静かな息となる。その後、次のようなことを実感した。

「大宇宙が自分の外側に無限にひろがっている」
「大宇宙によって、自分が生かされている」
「大宇宙と調和していられれば、安楽である」

そして安楽に浸りきっていると、自分の心が皮膚で囲まれたこの肉体の外にひろがってしまって、自分の外側に無限にひろがっている大宇宙に同化してしまった。

この体験によって、私の日常生活は大きく変わった。くつろぎながら集中するということができるようになったのである。そして、こうした「くつろぎながら集中する」という状態が、その後の生活において、仕事はもちろんのこと、何をする場合にも役立つようになった。

さらに個我によって自分を自分で束縛していた状態から、すこしづつ自由になった。それによって先入観や劣等感なども少なくなり、やればできるという自信も心に満ちてきた。自由になるにつれて、智恵、創造性、それにいままで気づかなかった自分に内在していた能力などが現われてきた。

このようになることで、いろいろな能力が自然に開発された。たとえば本を読んだり、仕事をしたりするのが早くなった。文章やコンピューターのプログラムなどは、すらすらと書けるようになった。そして瞑想中や、瞑想をしたあとや、仕事の最中などに、アイデアをどんどん発想できるようになった。これらの変化が起こることで仕事は順調に発展を続けた。(P32〜35)


橋本創造氏 略歴

1946年、東京生まれ。4歳のとき死の恐怖を契機にして早くから瞑想を始め、成人してから智恵を創造力が伸び始める。やがて瞑想とデザインと経営などの分野で先進的な活動をして各界より注目される。いまもそれらの分野で最前線で活躍中。多磨美術大学卒。(上記書より転載)


01/6/10 追加

 

 

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