こちらはより大型の改良版。前後の駅名のローマ字と、進行方向の矢印が入りました。形状によって前後の駅名表記や矢印の配置が異なります。

飛田給駅。括弧書き、次駅を示す矢印など、他では見られないものです。

再生樹脂を用いた薄型のもの。サイズは小さくなりましたが、光源を減らした省エネ設計です。

こちらは上屋が無い場所に主に設置される自立式のもの。照明はついていません。

こちらは横長のもの。案内板と一体型の物も見かけます。

一般的な形状です。自駅は漢字、平仮名、ローマ字で表記し、両隣の駅名は漢字のみです。ラインが2色になったのは最近で、それ以前は地域別に7色ありました。さらにその前は、1色ですが文字が丸みを帯びていました。

京王は早い段階から案内表示の近代化を図った会社です。細部は現在まで2回ほど変わっていますが基本は同じです。それだけ完成度が高いということでしょう。デザインは各駅とも統一されています。近代化以前の駅名標には、次駅までの距離が記されていました。

大きさの関係か、矢印のない新型もあります。他方で同形状でも小さめながら矢印付きのも登場しています。明大前のものは既に矢印が追加されています。

地下駅の初台や新線新宿の駅名標は、他と若干異なります。次駅を示す矢印の他、前駅の表記が灰色且つ一回り小振りなものになっている点です。さらに、地下鉄で「駅ナンバリング」が始まって暫くして、都営新宿線の番号が併記されたものに取り替えられました。(下2枚)

動物園線と分岐する高幡不動駅では新タイプを3種類見ることができます。横長のため、前後の駅名の文字配置を横一列にしてあります。

縦型の駅名標。通常は自駅のみですが、ここだけ次駅が表記されています。

自立式のものも、再生樹脂を用いた新型に交換されました。

飛田給駅は従来同様括弧書きが入ります。

相模原線との分岐する調布駅。隣駅が分かれて表記してあるのは橋本方面ホームのみで、他は西調布駅のみ表記しています。

高尾線と分岐する北野駅。高幡不動と同様、横の長さが長めの駅名標です。

ハングルと簡体字中国語に対応した駅名標。自駅は勿論、前後の駅にも表記しています。他社のように乗換駅に限定せず、各駅に対応させていくようです。進行方向は矢印ではなく、帯の尖りで示すように変更されています。新線新宿駅では都営新宿線の駅ナンバリングに対応させています。