【WindowsXP(2000)の主なサービス一覧】

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03/04/20〜

 以下の設定全てに置いては自己責任で実行してください。これらを参照して設定の後に使用中のWindowsに不都合が起きた場合でも、当方は一切の責任を負いません。また、質問も受け付けませんのでよろしく。

【サービス一覧の確認方法】
「スタート」−「ファイル名を指定して実行」−「msconfig」−「サービス」 で、設定確認出来ます。

Windows2000の場合は「ファイル名を指定して実行」からは起動しません。
C:\WINDOWS\PCHEALTH\HELPCTR\Binaries にあります。
Windows2000でも「msconfig」を使いたい場合には、英語版ですがそのものズバリのMSconfigがあります。
Svrops.com - Other Stuff

上記サイトに飛んで以下の部分を探してください。


◆ここにも Msconfig があります。どちらでもお好きな方を
http://www2.whidbey.com/djdenham/Msconfig.htm

または、こんなソフトもあります。
Startup Control Panel
スタートアップチェッカー

svchost.exe”とそれが管理するサービスを一覧「Svchost Process Analyzer」
svchost.exeはプロセスを見ても沢山起動されています。それがウイルスなのかWindowsの重要なプログラムなのかなかなか判断がつきません。これを使うとそれらが一目でわかると思います。

●Win2000/XPのサービスを一覧形式で見ながら、Windows 2000/XPでサービスとして
登録されているソフトを調査・停止できるフリーソフト。
Windowsのサービスを調査「サービスチェッカー」 (作者のサイト) (ダウンロードページ
プロセスチェッカー (起動している各種のソフトをチェック) (作者のサイト) (ダウンロードページ)
上記2つはシェアーウェアーに移行中。

ProcessWalker Express   作者のサイト(やました工房)  (Downloadページ
実行中プロセスの詳細情報を表示できる
Windows標準のタスクマネージャでは確認できない項目も一覧表示できるのが特長

不要なサービスを無効化「デーモンバスター」v1.00  (作者のサイト) (ダウンロードページ

Windowsの起動しているプログラムの詳細な説明があります。
「Windows Process Library」

http://www.liutilities.com/products/wintaskspro/processlibrary/
調べたプロセス(起動中のプログラム)がスパイウェアーなのか?ウイルスなのか?等のチェックも出来ます。

「Windowsのスタートアッププロセス・ファイルのリスト」 ←(わかりやすい)
http://cowscorpion.com/tasklist/index.html
こちらは日本語で表示していますから、わかりやすいと思います。「Msconfig」で見るスタートアップで動いているプログラムの説明です。
Process Explorer 
(英語のソフトですが、めちゃ詳細な情報を見る事が出来ます。日本語化パッチ 0.93)本体のVer0.93はここでダウンロード出来ます。コントロールパネルから見るプログラムの追加と削除の代わりに使えます。(2005/05/29時点)

シンプルかつ高機能なWindowsサービス管理ソフト「Turbo Service Manager」(2008/10/03)
http://www.forest.impress.co.jp/article/2008/10/02/turboserviceman.html
「Turbo Service Manager」は、シンプルなWindowsサービスの管理ソフト。Windowsに対応する寄付歓迎のフリーソフトで、編集部にてWindows XP/Vistaで動作を確認した。作者のWebサイトからダウンロードできる。なお、本ソフトには32ビット版のほか、64ビット版も用意されている。

下の一覧を見てサービスを確認して、個別に停止等するよりは、上で書いたような便利なユーティリティを使った方が間違いが無く、確実だと思います。


Windows XPで無効化してはならないサービス10個
http://japan.zdnet.com/sp/feature/07tenthings/story/0,3800082984,20399592,00.htm?tag=zdnw
Windows XPのサービスのなかには、無効化することでパフォーマンスの向上やセキュリティの強化を期待できるものもある--とは言うものの、そういったチューンアップを施す際には、絶対に無効化できないサービスがどれかを知っておく必要がある。


また、これらのサービスは使用者のインストール環境とか、メーカー製マシンなどの条件によりサービスが異なります。その為に主だった物になっています。ここに記述してないサービスも多くあります。
マイクロソフトがWindowsXPで標準で組み込んで居ないサービス、つまりメーカー独自のサービスや個人でインストールした場合に追加されたサービスは次の手順で調べる事が出来ます。

【WindowsXPの場合】


【自動/手動/無効の切り替え方法】
WindowsXPの場合で記述します。

■サービスを変更する場合は
「スタート」−「コントロールパネル」−「管理ツール」−「サービス」で該当のサービスをマウスで右クリック−「プロバティ」を出して変更する事が出来ます。(下の参考画像は Alerter です)



【特記】
SVCHOST
(Generic Host Process for Win32 Services) など
下のサービスの一覧に実行ファイル名で svchost.exe -k netsvcs 等の記述があるサービスは、そのサービス単体では実行できなくて、親から呼び出されてしかサービスとして稼働できない物です。一例でInternet Connection Sharing の場合には、実行形式は
C:\Winnt\system32\svchost.exe -k netsvcs となって、その時の親親プロセスが SVCHOST.EXE と言う事です。
Windows XP の Svchost.exe の詳細  SVCHOSTって何ぞや?     
@IT:Windows TIPS -- Knowledge:svchost.exeプロセスとは?
などを参照してください。

 また、ある種のウイルスに感染すると同じ名前(SVCHOST.EXE)でウイルス感染ファイルが作られます。ウイルスチェックを忘れないようにしてください。パソコンが不調時にWeb検索してSVCHOST.EXEと言う名前がウイルスと言うのを見て、自分が感染していないのに削除しようとしないでね。(^^ゞ  これはXPのサービスの大元となるプログラムです。Windowsが起動しなくなってしまう可能性もあります。

Symantec Security Responce オンラインウィルス辞典
Backdoor.XTS
W32.HLLW.Cozit
Backdoor.Plux
Backdoor.Litmus.203.b
Backdoor.Beasty.E
Backdoor.Beasty.D
W32.HLLW.Morb@mm
W32.Assarm@mm
W32.BlueCode.Worm
Backdoor.Kaitex.C


次の順序で記述してあります。

サービス名
実行ファイル名
概要(手動/自動)

以下の設定はセキュリティを重視しての設定になっています。

Alerter *
C:\Winnt\system32\services.exe
ネットワーク上のユーザーとコンピューターにシステムの警告メッセージを通知するサービス。
システム管理者が複数台のパソコンを一括管理するのに用いる。個人ユーザーの場合は「無効」でいい

(管理者でも通知が不用なら「手動」だが「無効」でもかまわない。)

初期設定は 「手動」

Application Manager
C:\Winnt\system32\services.exe
割り当て、公開、削除などのソフトウェアーのインストールサービスを供給する。通常は「手動」でOK

ClipBook  *
C:\Winnt\system32\clipsrv.exe

クリップブックに保存した情報を他のパソコンと共有する為のサービス。リモートアシスタント(*)などの機能を利用していない場合は 「無効」 でいい。

(クリップブックビュワーを利用しないなら「手動」でもよい)        注: (*)類似語

初期設定は 「手動」

COM+Event System
C:\Winnt\system32\svchost.exe -k netsvcs
イベント通知先として登録されたCOMコンポーネントにイベントを自動的に通知する。「手動」でよし

Computer Browser
C:\Winnt\system32\services.exe
ネットワーク上のコンピューターの最新の一覧を管理する。このブラウザとは Internet Explorerで無くてネットワークコンピューターをブラウジングする時の一覧管理。LANを使って無い場合は「手動」何かのネットワークに参加及びルーターなどを利用してる場合は「自動」

{このサービスはネットワークコンピュータ一覧を作成するために使用します。イントラネット等で使用する場合を除いて停止してもかまいません。無効にして問題が起きない場合は 「無効」でOK}

DHCP Client   *
C:\Winnt\system32\services.exe

DHCPサーバーからIPアドレスを受け取る場合に利用される。パソコンに固定IPアドレスを割り当ててある場合には 「無効」
でいい。

(IPアドレスとDNS名を登録及び更新してネットワーク構成を管理する。DHCPサーバーよりIPアドレスを貰う時には「自動」。利用してない場合には「手動」。  プロバイダーからのインターネット接続設定で IPアドレスを自動的に収得する にチェックを入れた場合は 「自動」 で使う)

初期設定は 「自動」

Distributed Link Tracking Client
C:\Winnt\system32\services.exe
ドメイン内のNTFSボリューム間で移動するファイルについての通知を送信する。ドメインに参加していて、かつNTFSを使用してるなら「自動」

Distributed Transaction Coordinator
C:\Winnt\system32\msdtc.exe
分散トランザクション処理の調整を行う。「手動」でOK

DNS Client
C:\Winnt\system32\services.exe
DNS名の解決およびキャッシュする。通常は「自動」

Error Reporting Service  *

アプリケーションエラーが出た場合にマイクロソフトにエラー内容を報告するサービス。マイクロソフトがエラー内容を判断して今後のプログラム開発や、修正プログラムを出すために役立つ機能だが、エラー報告をしないならば 「無効」 でいい。

(初期設定は 「自動」 だが、セキュリティ面からも このサービスは 是非 「無効」 設定で使ってください。)
Event Log
C:\Winnt\system32\services.exe
プログラムとWindowsから出力されるイベントメッッセージのログを取る。エラー時の手助けになるから「自動」

Fast User Switching Compatibility  *

複数のユーザーが同時にログオンする為のサービス。利用中のユーザーアカウントに問題が生じた場合に別のユーザーでログオンしなおして問題を解決する為には必要だが、それほど使用しない機能につき 「手動」 にしておく。

(初心者、また、Windowsの不調を自力で解決出来ない方は 「無効」 でも問題は無い。)

初期設定は 「手動」

Fax Service
C:\Winnt\system32\faxsvc.exe
FAX送受信の時に使用する。モデムを使って無い、FAXを使わないのであれば「手動」および「無効」

FTP Publishing Service
C:\Winnt\system32\inestsrv\inetinfo.exe
スナップインによるFTP接続と管理。FTPサーバーを立ててないのなら「手動」

{スナップインとは、MMC(Microsoft Management Console) に登録して利用する管理ツール。実体は拡張子MMCのファイル
MS標準の管理ツールです。 大ざっぱにゆうてしまうと、XP/2000で使用されているサービスを管理するツールの事です。)}
Help and Support    *

ヘルプとサポートセンターを有効にして、ネットワーク経由でヘルプサポートを実行するためのサービス。ヘルプ機能を利用しない場合は 「無効」 。それ以外の場合は 「自動」

(ヘルプの内容を読んで、いまいち理解出来ないなんて感じるユーザーは不要、 「無効」 で問題はない。) 

初期設定は 「自動」

IIS Admin Service
C:\Winnt\system32\inestsrv\inetinfo.exe
スナップインを使用したWebサーバーとFTPサーバーの管理。IISを利用していなければ「手動」

Indexing Service
C:\Winnt\system32\cisvc.exe
ファイルのコンテンツとプロバティにインデックスを付ける。Officeにある機能のFindFastに似てるが、全てのファイルにインデックスが付く。ファイルサーバーなどにしていないのならば「手動」
Internet Connection Sharing
C:\Winnt\system32\svchost.exe -k netsvcs
ダイヤルアップ接続を使ったインターネットの共有サービス。機能を利用してないときは「手動」

IPSEC Services   *

全ての通信を暗号化するIPセキュリティポリシーを利用するためのサービス。ドメインに参加していない場合や、VPNなどのIPセキュリティを要求する通信をしていない場合は不要。現時点での個人ユーザーの場合はほとんど必要ないので 「無効」 

初期設定は 「自動」

IPSEC Policy Agent
C:\Winnt\system32\lsass.exe
IPSECというIPセキュリティポリシーの利用と管理。IPSECが不用もしくはドメインなどに参加していないのなら「手動」

Logical disk Manager
C:\Winnt\system32\services.exe
論理ディスクマネージャー。「自動」のままにしておく

Logical disk Manager Administrative service
C:\Winnt\system32\dmadmin.exe/com

ディスク管理要求の管理サービス。「手動」でOK
Messenger   *
C:\Winnt\system32\services.exe
管理者または警告サービスによって送信されたメッセージを送受信する。ドメインに参加していれば「自動」そうでないときには 「無効」 が望ましい。

(個人ユーザーの場合は 「無効」 がいい。)

初期設定は 「自動」

Net Logon    *
C:\Winnt\system32\lsass.exe
ドメイン内にあるコンピューターのログオンのパススルー認証をサポートする。ドメインに参加していれば「自動」 だが、そうでない場合には 「無効」

初期設定は 「手動」 個人使用の場合は 「無効」 がいい。

NetMeeting Remote Desktop Sharing   *
C:\Winnt\system32\mnmsrvc.exe
NetMeetingを使ってリモートからデスクトップにアクセス事を許可する。NetMeetingを使ってリモートアクセスを使わないのであれば、セキュリティ面からも 「無効」 にしておく。

(NetMeeting を詳細に知りたい場合は ここ(NETMEETINGを10倍楽しむ方法) を参照)
Network Connections
C:\Winnt\system32\svchost.exe -k netsvcs
ネットワークとダイヤルアップ接続フォルダーにあるオブジェクトを管理する。LANとリモート接続の両方がフォルダで表示される。通常は「自動」だが、「手動」にしておいても必要な時には自動で起動するから問題は無い。

Network DDE
C:\Winnt\system32\netdde.exe
DDEのネットワークトランスポートとセキュリティを提供する。ネットワークを通じてDDEを使わなければ「手動」

Network DDE DSDM
C:\Winnt\system32\netdde.exe
共有DDEを管理する。NetworkDDEで使われるため、その設定に合わせる事。NetworkDDEが「手動」なら「手動」にする。

NT LM Security Support Provider
C:\Winnt\system32\lsass.exe
リモートプロシージャーコール(RPC)プログラムにセキュリティを提供する。「手動」でよし

Plug & Play
C:\Winnt\system32\services.exe
「自動」にしておく

Print Spooler
C:\Winnt\system32\spoolsv.exe
プリンターを利用していないパソコンのみ「手動」にする。

{プリンターへ送ったデータを一時蓄えてPCの解放を早くする  print spooler
Protected Storage
C:\Winnt\system32\services.exe
重要なデータを格納するための保護された記憶域を提供する。ユーザーが必要としてなくてもWindowsが勝手に保護データとしてあつかう場合もあるので「自動」

QoS RSVP   *
C:\Winnt\system32\rsvp.exe -s
Qos対応プログラムと制御アプレットが利用する機能。「手動」で問題は無い。
ネットワーク上で一定の帯域を予約して通信品質を保つプロトコルを利用するサービス。通常は利用していないプロトコルなので 「無効」 でいい。

初期設定は 「手動」
Remote Access Auto Connection Manager   *
C:\Winnt\system32\svchost.exe -k netsvcs
プログラムがNetBIOS名やNetBIOSアドレスを参照する時に使う。「手動」でOK
IE以外のアプリケーションから自動的にダイヤルアップ接続を行う為のサービス。インターネット接続にダイヤルアップを利用していない場合は必要ない。 また、ダイヤルアップ接続の場合でも、自動でダイヤルアップするのが嫌なユーザーは 「無効」 でいい。

初期設定は 「手動」

Remote Desktop Help Session Manager    *

外部のマシンからローカルマシンを操作する、リモートアシスタントを利用するときに使われるサービス。このサービスを止めるとリモートアシスタントが使えなくなるが、利用していない場合には不要。セキュリティ面で考えると 「無効」 がいい。

初期設定  「手動」

Remote Access Connection Manager
C:\Winnt\system32\svchost.exe -k netsvcs
ネットワーク接続を作成する。「自動」でいいが、必要に応じて自動的に起動するので「手動」でもよい

Remote Procedure Call(RPC)
C:\Winnt\system32\svchost.exe -k rpcss
各種のRPCサービスを提供する。これを使う物が多いので「自動」設定にする。

これを 「無効」 または 「手動」 にしてしまうと、問題が発生する可能性が大になります。もし、無効設定などにしてしまった場合には以下を参照して
http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;ja;JP229716

回復コンソールから「listsvc」でサービス一覧の取得をして、そしてRPCを有効にするには
「enable rpcss service_auto_start」コマンドで強制的にRPCを有効にしてください。

Remote Procedure Call(RPC)Locator
C:\Winnt\system32\locator.exe
RPCネームサービスデーターベースを管理する。「手動」

Remote Registry service    *
C:\Winnt\system32\regsvc.exe
他のパソコンからレジストリーの操作する事が出来るサービス。セキュリティを考えると無条件で 「無効」 でいい。
どうしてもリモートアクセスでサポートを受ける時などで、必要になった場合にだけ 「手動」 に切り替えて使うほうがええ。

初期設定  「自動」

Removable Storage
C:\Winnt\system32\svchost.exe -k netsvcs
リムーバブルメディア、ドライブ、ライブラリーを管理する。最近はいろんなメディアがあるので自分のシステムが「自動」ならそのままにしておく

Routing & Remote Access
C:\Winnt\system32\svchost.exe -k netsvcs
LANWANにルーティングサービスを提供する。「無効」が望ましい。

ルーティングとは    ネットワーク用語事典
 ルータがパケット(データ)を適切に宛先まで届くように、ルート(道順)を設定する事。
RunAs Service
C:\Winnt\system32\services.exe
別の資格情報の下のプロセスの開始を有効にする。「無効」が望ましいが、WindowsUPdateなどのリモートインストールが出来なくなるから状況に応じて使う。 セキュリティパッチなどで「Windows UPdate」などを使用する事が多いから 初期設定のままにしておく。

Security Accounts Manager
C:\Winnt\system32\lsass.exe
ローカルユーザーアカウントのセキュリティ情報を格納する。ポリシーで変更する場合は「自動」

Server   *
C:\Winnt\system32\services.exe
RPCサポートとファイル、印刷、および名前付きパイプ共有を提供する。「自動」でも問題は無いが、「手動」安全を求めるなら「手動」にする。

初期設定  「自動」

Smart Card   *
C:\Winnt\system32\scardsvr.exe

スマートカードへのアクセスの管理と制御を行う。これはセキュリティキーとして使うSmartCardの事なので、記録メディアのスマートメディアでは無い。「手動」でOK  セキュリティキーとして利用していない場合は 「無効」 でいい。

初期設定  「手動」

Smart Card Helper
C:\Winnt\system32\scardsvr.exe

スマートカードの読み取り装置のサポートを提供する。上と同じで「手動」でOKだが、利用していない場合には 「無効」 でいい。上記を 「無効」 にしたのなら、これも 「無効」 でいい。

初期設定  「手動」

SSDP Discovery Service  *

ユニバーサルプラグアンドプレイ機器の検出に利用されるサービス。ネットワーク内でユニバーサルプラグアンドプレイ機器を利用していないのならば不要。この条件に合う場合は 「無効」 でいい。

初期設定  「手動」

System Event Notification
C:\Winnt\system32\svchost.exe -k netsvcs
Windowsログオン、ネットワークなどのシステムイベントを追跡する。「手動」でいいが「自動」の場合はそのままにしておく。

System Restore Service     *

「システムの復元」を行うサービス。システムの復元を利用していない場合には 「無効」。 これを 「無効」 にすると、「システムの復元」は利用出来なくなるので、よく考えて。

初期設定  「自動」

Task scheduler
C:\Winnt\system32\mstask.exe
タスクスケジューラーにタスクを登録して使ってるユーザーは 「自動」にしておく。 タスクスケジューラーを使わないユーザーの場合は 「無効」 でいい。 

初期設定  「自動」

TCP/IP NetBIOS Helper Service   *
C:\Winnt\system32\services.exe
NetBIOS over TCP/IP と NetBIOS名前解決のためのサポートを有効にする。TCP/IPのネットワークでNetBIOSを使う場合は「自動」にしておく。TCP/IPはLAN内でのファイル共有に利用されている。1台のマシンでの使用や、LANを組んでファイルを共有していないユーザーは 「無効」 にしておいた方がええ。

初期設定  「自動」


Telephony   *
C:\Winnt\system32\svchost.exe -k netsvcs
ダイヤルアップ接続を行う為のサービス。LANを通じてインターネット接続を行ってる場合は不要。(ADSLなどの場合も不要ですね。) 「無効」 でもいい。 「無効」 にする場合には、あらかじめ 「Remote Access Auto Connection Manager」を 無効にした上で 無効 にしてください。

テレフォニーデバイスとテレフォニーAPI(TAPI)を供給する。「手動」設定にした場合は、Windows起動時に自動で開始される。止めてしまう場合には 「無効」 にすること。

初期設定は  「手動」

Telnet    *
C:\Winnt\system32\tintsvr.exe

Telnetを使う必要がなければセキュリティを高める為にも 「無効」 にしておく。

初期設定  「手動」

Telnetとは他のパソコンからこの機能を使ってあなたのパソコンに接続する為のサービスです。)
Terminal Services         *

リモートアシスタント同様で、他のパソコンのデスクトップを表示して操作する「ターミナル」機能を提供するサービス。頻繁に利用する機能では無いから通常は 「無効」 でいい。

初期設定は  「手動」

Uninterruptible Power supply   *
C:\Winnt\system32\ups.exe
無停電電源装置(UPS)を管理する。使用してないのならば 「無効」 にしておく。

初期設定は  「手動」

Windows Installer
C:\Winnt\system32\msiexec.exe /V
Windows Installer (*.msi)を利用する。「手動」でOK

windows Management
C:\Winnt\system32\wbem\winmgmt.exe
システム管理情報を提供する。「自動」のままにしておく。

Windows Management Instrumentation Driver Extentions
C:\Winnt\system32\services.exe
ドライバへシステム管理情報を提供する。「手動」にしておいても必要に応じて起動するから「自動」でいい。

Windows Time
C:\Winnt\system32\services.exe
コンピューターの時刻を設定する。「手動」でよし。

Wireless Zero Configuration      *

特別な設定をする事なくワイヤレスネットワークに接続するためのサービス。無線LANアダプターを利用していない場合は不要なので 「無効」 でいい。

初期設定  「自動」

2005/02/25日付けで、マイクロソフトよりこんな情報が出ています。
Wireless Zero Configuration サービスを無効にした場合 WebClient サービスが起動できなくなることがあります
Wireless Zero Configuration サービスを無効にした状態でシステムを起動すると、周囲に IP アドレスを取得するための接続先が存在しない場合、システムの起動時間が約 2 分長くなったり、WebClient サービスが起動しないという現象が発生することがあります。

1:システムが完全に起動するまでの時間が、約 2 分長くなることがあります
2:WebClient サービスが起動しないことがあります

 使用者の状況(環境)に応じて「自動」等にしてください。「無線LANを使用していない人は「無効」と「自動」との起動時の時間差を計って判断し、どちらかに設定するとええと思う。

(2005/03/16 匿名の方より教えて頂きました。感謝)
WMDM PMSP Service
C:\Winnt\system32\mspmspsv.exe
Windows Media Player7以降をインストールすると追加されるサービス。SDMI準拠のポータブルデバイスに音楽を転送する予定が無いのならば「手動」 あれば「自動」

「用語説明」: 以下のサイトを参照してください。
最新版:インターネット音楽配信用語集 (9月30日更新)
http://www.watch.impress.co.jp/internet/www/article/1999/0614/music.htm#sdmi
SDMI
Workstation
C:\Winnt\system32\services.exe
ネットワーク接続とネットワーク通信を提供する。Alerter や Messenger のどちらかを利用していれば「自動」にする。

World Wide Web Publishing Service
C:\Winnt\system32\inetsrv\inetinfo.exe
スナップインを通じてWeb接続と管理を提供する。IIS5.0 をインストールしたWebサーバを提供していれば「自動」そうでない場合は「手動」

用語解説には ASCII24 - アスキー デジタル用語辞典 と Yahoo!コンピュータ - 用語辞典 & ネットワーク用語事典 を利用しています。音楽用語(マルチメディア系用語)に関しては 最新版:インターネット音楽配信用語集 (9月30日更新) などを参照してください。ご自分でもっと詳細に知りたい時には、google などで解説しているサイトなどを検索してください。


止めても問題が起きにくいサービスの一般的な設定一覧です。(上記一覧とは異なります。)
このリスト以外でも、各自の環境の差で違いがあります。(Norton などのウイルス対策ソフトとか、ファイアーウォール系統の物などをインストールしているとかです)

一般的な設定例
Alerter 無効 Network DDE DSDM 手動
Application Management 手動 QoS RSVP 手動
ClipBook 手動 Remote Access Connection Manager 手動
COM+ Event System 手動 Remote Registry Service 極力無効
Computer Browser 手動 Routing & Remote Access 無効
Distributed Link Tracking Client 手動 Server 手動
Distributed Transaction Coordinator 手動 Smart Card 手動
Fax Service 手動 Smart Card Helper 手動
FTP Publishing Service 手動 Task Scheduler 手動
Infrared Monitor 手動 TCP/IP NetBIOS Helper Service 手動
IIS Admin Service 手動 Telnet 無効
Indexing Service 手動 Utility Manager 手動
Internet Connection Sharing 手動 WMDM PMSP Service 手動
IPSEC Policy Agent 手動 Windows Installer 手動
Messenger 無効 Windows Time 手動
Net Logon 手動 Workstation 手動
NetMeeting Remote Desktop Sharing 無効 World Wide Web Publishing Service 手動
Network DDE 手動 RunAs Service 極力無効

入力時にスペル間違いなどがある場合もあります。極力チェックしたつもりぃぃなんですが。その場合にはご容赦のほどを。 m(__)m


 もっと詳細に各種のアプリケーション等のサービスや起動されているプログラムをチェックしたい時には、以下のサイトを参照してください。外国のサイト(英語)です。英語圏の一覧表ですから、日本語版のWindowsには無い物も表示されている可能性もあります。

【Ctrl】+【Alt】+【Del】キーを押してタスクマネージャーのプロセス一覧(起動されているプログラム一覧)の詳細な説明リストです。つまり、Windowsが起動してる時に起動されているプログラムの詳細情報です。


actmovie - actmovie.exe - Process Information
  http://www.liutilities.com/products/wintaskspro/processlibrary/actmovie/
  リンクをクリックして該当のサイトに移動します。下の方にスクロールさせて以下の参考画像の部分を探します。



 調べたいサービス/プロセス名を探してクリックします。(詳細が表示されます)

 サンプルとして一覧の一番下にある 「wucrtupd.exe」 をクリックしてみます。
以下のように別窓で詳細情報が表示されます。


【1】の部分にプログラム名と、役割を書いてあります。
  サービス名(プロセス名:プログラム名ですね)は wucrtupd.exe と言うファイルで
  役割は WindowsUpdateを自動で行うプログラムです。
【2】の部分にそのソフトのメーカー名などがあります。
  ここに、Microsoft Corp と書いてあるならWindows 純正です。(たぶん。真似てるのもあるかも?)


マイクロソフト以外のアプリケーション類の起動しているプログラムを調べたい時には、一覧の下に書いてある 『Other Process Categories:』 の部分を見てください。

「参考画像」


- Applications
 各種のアプリケーションが使うプログラム一覧が表示されます。
- Security Risks
  セキュリティリスク一覧が表示されます。ウイルスやワームなどに感染した時に常駐する物の名前が表示されます。

「アプリケーションの一例」
シマンテック(ノートン)のオートプロテクト(Navapsvc.exe)の場合


●「セキュリティを脅かすプロセスの一例」
有名なウイルスの Msblast の場合

 一覧が表示された後はクリックすると詳細な情報が表示されます。
翻訳ソフトでも使って訳してくださいね。 エキサイト翻訳

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2003/04/20   カウンターをセットする(0からスタート)
2003/04/19   SVCHOST(Generic Host Process for Win32 Services) の説明を追記
2003/01/02 マークの物は 追記、または追加

[用語参考サイト]
ブロードバンド事典
ネットワーク用語事典
ASCII24 - アスキー デジタル用語辞典
Yahoo!コンピュータ - 用語辞典
「参考文献」
SOFTBANK  [PC Japan  2002年4月号]
SOFTBANK [ネットランナー 2003年1月号]
[参考サイト]
2チャンネル