セントロ日系・イタグア地域診療所開所式典並びにセントロ日系創立20周年記念式典・2007年9月




セントロ日系・イタグア地域診療所開所式典(2007年9月22日)



2007年 9月22日にイタグア地域診療所開所式典並びにセントロ日系創立20周年記念式典がイタグアにて盛大に開催されました。セントロ日系は1987年に創設し、10周年の際には当時のワスモシ大統領を初め多くの来賓の方が出席されて本館設立と記念式典が開催されています。



01・セントロ日系・イタグア地域診療所に関して
セントロ日系では本拠を構えるイタグア市において、周辺地域の為になる活動を模索し、今までも道路の整備事業などを行い地域に貢献し、イタグア市からも高い評価を得ています。今回は創設20周年に当たる事もあり、地域の診療の中心となる医療センター建設を目指し、在パラグアイ共和国日本大使館並びに国際協力機構の協力を得て敷地正門横に開設する運びとなりました。ここには元々最初に建てられたキッチン、トイレ、更衣所等がありましたが、本館建設後は余り利用されておらず、今回はこの既設の建物を活用する形でプロジェクトが進みました。

昨年の時点では20周年の記念事業として有力視されていたのが、セントロ日系の前の道「日本大通り:アヴェニーダ・ハポン」のアスファルト舗装でした。しかしながら数年前に同じように日本国大使館の支援で舗装改良工事が行なわれた経緯があり、今回は見送りとなり、周辺地域の住民にとって何が一番必要なのか検討を行い、今回の地域診療所になりました。

医師は当初は日系の医師が交代で勤務する事も検討されましたが、アスンシオンから1時間かかる事、日系専門医師の数が少ない事等の理由で主に地元に住んでいる医師が中心となり、医療サービスに当たる事になっています。



(写真:セントロ日系・イタグア地域診療所・正門)



(写真:セントロ日系・イタグア地域診療所・入口)



(写真:セントロ日系・イタグア地域診療所・裏手)



(写真:セントロ日系・イタグア地域診療所・受付・待合室-01)



(写真:セントロ日系・イタグア地域診療所・受付・待合室-02)

診療室は3室あり、一般の内科の他に「眼科」と「歯科」があるのが特徴です。一般の病気の他に目を患う事があってもなかなか適切な治療を受ける事が出来ない人が多く、歯科に関しても同様で身近に治療施設が無いので放置している人が多いのが現状で、この地域の健康改善に大きく貢献するものと期待されています。



(写真:歯科治療設備)



(写真:眼科医療設備)



(写真:内科診察室)



(写真:開所式典会場)



02・開所式典
17:00より開所式典が開催されました。診療所の横にテントを用意してセントロ日系のメンバーの他、日本国大使館、国際協力機構、イタグア市の関係者等が出席しました。最新設備を有したこの施設が今後はセントロ日系周辺地域の医療の向上に繋がるものと期待されています。セントロ日系の川田忠会長が力強く施設の開所を宣言しました。



(写真:開所式典の様子-01)



(写真:開所式典の様子-02)



(写真:開所式典の様子-03)

アルゼンチン・高坂さん、チリの広瀬さん、ウルグアイの大野さん等、国外からも多くの友人達が駆けつけてくれました。



(写真:国外の友人達)



(写真:開所式典の様子-04)



(写真:挨拶を行なう川田忠会長)



(写真:イタグア市・市長)



(写真:挨拶をされる飯野建郎大使)



(写真:プレート除幕式-01)



(写真:プレート除幕式-02)



(写真:記念プレート)



(写真:お祈りの様子-01)



(写真:お祈りの様子-02)



(写真:お祈りの様子-03)



(写真:テープカット)

テープカットがされて、中の様子が紹介されました。内部も綺麗に仕上がりスッキリとした気持ちが良い内装になっています。



(写真:内部を見て廻る-01)



(写真:内部を見て廻る-02)



(写真:内部を見て廻る-03)

次第に日が暮れて来ました。夕暮れ時の建物を見ますとなかなか綺麗です。



(写真:外観:夕暮れ時)

今後の活用が期待されます。




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