さてさて、行ってきました船尾諏訪神社「夏宮」。

簡単におさらいしておくと、こないだ僕が諏訪ノ森に行って無人の小さな神社を
見つけて、そこで近々「夏宮」というイベントが開かれるってんで、諏訪ノ森の由来を調べるために
それに参加しようって事になりました。調べるなら図書館とかに行けなんて言わないでください。
昔の人は言いました。「わからなかったら人に聞く!」






さて、7/17(木)昼過ぎ、再びやってきました船尾の諏訪神社です。
んんん…、誰もいません。やっぱり祭りの類は夜からするものなのでしょうか。
おや?しかし…






なにやらお社のところにお供え物が置いてあります。こんなん前来たときはなかったと
思いますが…。実は「夏宮」はもう始まっているのでしょうか。
このあたりから何とはなしにヤな予感がしてきます。



神社内を見てまわっててもお供え物が増えていること以外何も変わったことがないため、
神社の周りをぶらついてみました。それで、家の玄関先で鳥かごをいじっているおじいさんを見つけたので、
「諏訪神社の夏宮は何時に始まるのか」と聞いたところ、
「夏宮はああやってお供え物を供えて、イベントとしてはそれで終わりですよ」という返事をいただきました。
おぉ…なんとなくそんな気はしてきていたのです。前見たチラシにも、
「祝詞奏上はありませんが」とかいう文が書いてありましたしね(--;



ふう、夏季休暇を一日分使ったところの目的もこれにて一件落着か。つーかこれじゃあ今日一日は単に平日に
降ってわいた休日なんですけど。
まだ昼過ぎだしちょっと街まで出てショッピングと洒落こんじゃおうかしらo(*^▽^*)o~♪


ってそんなことのために夏休み一日使ったわけじゃないんでごじゃりますんですけど。



しかしおじいさんの話はまだ続きがありました。

・夏宮はこれで終わりだが、秋(10月)には人の萃まる祭りがあり、元旦の初詣にもけっこうな人数が参拝する。
・このあたりの神社がお諏方様を祀り始めた理由はわからないが、もともと相当な昔からお諏方様を
祀る神社が近くにあり、明治時代にそこが経済的にやっていけなくなって、こないだ僕が行った石津太神社と
船尾諏訪神社に分かれた。
・分裂前にあった神社も小さくはなったがまだ残っている。
・このあたりは国道26号線ができるまでは何もなかったところで、今みたいに家が建ち始めたのは最近。
だから一見関係なさそうな神社と寺とかでもお互い関係のある人が関わってたりする。
・なんかかなりお詳しいですけど、もしかして神社の運営役員の方だったりします?
・ええそうです。十数人いる船尾諏方神社の運営役員の一人です。会計をやらせていただいています。
運営役員は毎日交代で神社の掃除とかしてるんですよ。
・マジですか。


まさか偶然声をかけた近隣住民の一人が関係者の方だったとは…。まあ小さな地域のことなので
ありえないことではないのかもしれませんが。


ともかく次の目標が決まりました。この町にはまだ諏訪神社があったようです。
ならば行かいでか。ロリ神様がそこにいるのだ。



さて、その神社までの道を聞いてまた走り出したんですが…前回に続いてまた迷いました(--;
聞いた目印の教会を探してひたすら西へ西へ。海の近くまで走りましたが一向に教会は見つからず。
大きく戻ってよく探ると、元の場所から自転車で5分ほどのところに目的の場所を見つけました。
50分の時間を使って得た潮の香りは普段の生活になく新鮮で、それだけの時間を使うに
値するものだったぜ…(負け惜しみ)







さてさて、これが噂の諏訪神社。目測ですが、奥行き30m、横幅10mないくらいの
話どおりの小さな神社でした。


 


しっかりと建御名方の名が書いてあります。





境内(と言っていいんだろうか?)には井戸があったり。




と、あるので使ってみましょう。このときはまさに夏のお昼時と言う感じで暑かったので
こりゃラッキーです。てゆーか本物の井戸使うのなんて人生初かもしれません。
えっ…いきなりそんなこと言われても…まだ心の準備が…





しかし一回腰を(入れて井戸の漕ぎ手のところを)動かしてやると、とたんに
きらきらとかがやく透明な液体を大量に吹き出しはじめました。
動かせば動かすほど出てきやがる!こいつはとんだ(ry

いやいや、(=ω=; 初めて井戸水ってものを汲んでみて、普通にテンション上がりました。
写真ではうまく撮れてませんが、じゅうぶん勢いよく水が出てきました。つめた〜い水ってわけじゃ
ありませんでしたが、もっと出してたらそのうち冷たくなったのかもしれません。
残念ながら一人だったので、片手で漕いで片手でハンカチを洗う、くらいしかできませんでしたが。






奥のほうの掃除道具が置いてあるところと





さらに奥、最奥部の空き地です。神社全体を見る限り、なんとなくある程度の手入れがされてる気がします。






掃除道具置きの辺りから入り口方面を見たところ。鳥居をくぐったすぐ脇にこの神社唯一の社があります。





社と





その脇にこんな風に書いてあります。さすが八坂様、お酒がお好きのようです。
しかもお神酒として持ち帰らせるとは心が広い(?)





つーか妖怪ポストみたい(=ω=;





さて、小さな神社だったのでこれで今回の諏訪探訪はおしまいです。
まあだいたいこんな風に、他の地域にも分社があるんでしょうか。
次は10月の秋祭り。…ええ、まだ行きます(=ω=;






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