ハングル文字を覚えよう!

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韓国・朝鮮のことばではハングルという文字を主に使います。
ハングルという文字ができる前は中国から伝わった漢字で代用していましたが、
15世紀に朝鮮王朝第4代の世宗(セジョン)大王がすべての人が使えるようにと
学者たちに作らせたのがハングル文字です。
文字の歴史としては最も新しいものです。

ハングル文字はとても合理的にできています。
文字の構成は「母音」「子音・母音」または「子音・母音・子音」という3種類です。


*このページの注意事項

*カタカナ及び発音記号は便宜上のもので、多少異なります。
*実際の単語や文の中で生じる有声化、無音化、激音化、濃音化などの音声現象は省いています。
*子音は、分かりやすくするため母音の「ア」とくっつけた「ア行」を例に説明しています。


では基本的な母音・子音から、「母音」「子音・母音」の組み合わせを見てみましょう。

●基本母音表(単音母音)●   
ア[a]
ヤ[ja]
オ[o]
ヨ[jo]
ウ[u]
ユ[ju]
イ[i]


子音は分かりやすくするため母音の「ア」とくっつけた「ア行」を例にしています。
●基本子音表(平音子音)●   
カ[ka]
ナ[na]
タ[ta]
ラ[ra]
マ[ma]
パ[pa]
サ[sa]
ア[a]
チャ
ハ[ha]

上にでてきた基本のハングル文字を組み合わせた単語を読んでみましょう。
1.(ハナ/ひとつ)
2.(ナラ/国)
3.(チド/地図)
4.(カス/歌手)
5.(オモニ/お母さん)
6.(オディ/どこ)
7.(カグ/カグ)

これで子音と母音の組み合わせが分かりますね。



ではその他の母音と子音も見ておきましょう

●二重母音表●
上の基本の短母音をいくつか合わせたものです
エ[ ]
イェ[j ]
エ[e]
イェ[je]
ウェ[we]
ウィ[wi]
ウィ
ワ[wa]
ウォ
ウェ
ウェ[we]



●激音子音表(有気子音)●
平音の子音より息を強く出して発音します
カ[kha]
タ[tha]
パ[pha]
チャ


●濃音子音表●
日本語の「っ」の後に平音を発音する感じです
ッカ[?ka]
ッタ[?ta]
ッパ[?pa]
ッサ[?sa]
ッチャ



さいごに、「子音・母音・子音」の単語の場合です。
子音が単語の最後になるときは「パッチム(終声音)」と呼ばれ、英単語の最後の 子音のような発音をします。

●パッチム(終声音)●   
ン[n]
ム[m]
ル[l]
ク[k]
ッ[t]
プ[p]

1.キムチ
2.ソウル
3.ハングク/韓国
4.イルボン/日本
5.アンニョンハセヨ/こんにちは


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