YAMAHA FG-150〜伝説の鳴り[赤ラベル]
国産フォークギター第一号シリーズ〜
YAMAHA GUITAR FG-150 (1969)
NIPPON GAKKI MADE IN JAPAN.

1969 FG-150

    ▼CCRも弾いてみました(^^ゞ→ccr.mov(1.4MB) New
    ▼福山の「友よ」赤ラベルで弾いてみました。→
    f.mov(608k)
    *Apple QuickTimeが必要です。

自分とYAMAHA、FGとの出逢い。
妻の実家に旧いアコギがあることは知っていた。
 ある日、祖父が物置きの奥にしまってある、ギターを出してくれた。
数年前から「ある、ある。」とは知っていたが、どんなギターか何もしらなかった。
 Fenderのアコギを買ったばかりで、毎日がアコギに酔いしれる日々。
そんな日々に、ある休日、突然少しほこりのかぶったハードケースがでてきた。
 それが、赤ラベルの次のFG、グリーンラベルの単板モデルのFG-580だった。
楽器店で何気に眺めて知識がついていた『伝説の赤ラベル』というフレーズ。
「あれ?これもFGだなぁ‥」
そんな軽い認識から、このFGというアコギに興味を持ちはじめた。


調べていくうちに、FGというアコギに興味を抱く。
 FGは数々のアーティストが弾いてきた。
ウッドストックでは、カントリー・ジョー・マクドナルドも弾いていた。
そして反戦フォークの旗手的存在岡林信康も弾いていた赤ラベル。
 1960年代、YAMAHAの海外事業部の要望から開発された、金属の弦を張ったアコギ。
それまでガットギターの製造はおこなっていたが、始めてのアコースティックフォークギター。銘器Martin D-28を何度も分解し、研究してつくられたのが、このYAMAHA(NIPPON GAKKI)のFGだ。
1966年、フォークタイプ(000)のFG-150、ドレットノートタイプ(D)FG-180を基本モデルとして販売開始。
その後は様々なモデルが作られ、次のグリーンラベルに変わる1972年まで作られた。

国産第一号フォークギター「FG」
 そんなFGも形式名から想像がつくように、FG-150は15,000円、FG-180は18,000円の低価格のモデルだった。最近復活した新しい赤ラベルもあるが、オリジナルは30年の時が経ったアコギなので、そう簡単に手に入れられる物ではない。

 ところが今はいい時代になったものだ。
Yahoo!のオークションで手に入れる事ができる。
そうやって、何度か眺めている内に時々掘り出し物がでてきて、オレンジラベルを手にし、そしてこの赤ラベルも手にしたのだというわけです(^^ゞ

伝説の赤ラベルのFGシリーズ、国産アコギの第一号「FG-150」

6813131

    発売当初はブランドマークは横ロゴ(YAMAHAの文字)だったのですが
    1968年後期に音叉マークに変更され、
    トップとバックは発売当時は単板スプルーストップと
    単板マボガニバックでしたが、2ヶ月後に合板スプルーストップと
    合板マボガニ(ブナ芯)に変更されています。ちなみにこれは、
    1969年モデル(シリアルナンバー6813131)らしいです。

    6813131
    *オタクな方へは‥
     発売価格:FG-180 \18,000、
     FG-150 \15,000
     トップ:スプルース
     サイド&バック:マボガニー
     ネック:マボガニー
     指板&ブリッジ:インドローズ
     ナット:セルロイド
     サドル:牛骨
     ペグ:単体オープン

    ▼今後は、「アコギ日記」の方で、その後を書き綴っていきます(^^ゞ
    http://www2.diary.ne.jp/user/90507/
    *iModeでも見れますよ〜! iModeからアコギ日記へアクセス!


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