※実際に銀行などで両替するときは、手数料がかかったり、多少不利なレートが設定されていたりします
現在、中国国内の銀行で両替する場合は、トラベラーズチェックの方が現金よりもレートが有利なことが一般的なようです。
中国の通貨単位:元 2009年5月現在 1元は約14円
補助通貨:角=0.1元 分=0.01元
台湾の通貨と区別するために、日本では「中国元」とか「人民元」と呼ばれています。
中国国内では正式には、「人民幣 レンミンビー ren min bi」とよびます。
省略してアルファベットで「RMB」と表記したりします。
中国の標準語で「元」は「ユエン yuan」と発音するので、日本円と同じ¥マークを使います。
お札の上には「円」の簡体字が使われています。「元」も「円」も中国語では同じ発音です。
会話では「元」は「塊 クワイ kuai」ということが多いようです。
「角 ヂアオ jiao」は「毛 マオ mao」。
2009年5月現在、人民元の為替相場は、部分変動相場制がとられており、米ドルの相場とゆるやかに連動しています。
一定以上の為替取引は規制されていて、対米ドル相場は一定以上には変動しません。
ときどき、政策によって人民元の対米ドル相場の切り換えが行われます。
国際的に人民元に対する為替の切り上げ要求が強いので、近年はしばしば切り上げられています。
中国経済の発展とともに人民元の国際的な重要性は増加する一方なので、中国国外でも一部の地域では、国際通貨として扱われています。
偽札が相当量出回っているので、注意が必要です。
偽札は色がにじんでいたり、触ったときの質感が違うなどの特徴があることが多いです。
最近は市民の外貨取得に対する規制が緩和されたため、いわゆる闇両替はだいぶ少なくなりました。
闇レートもさがる一方なので、よほどの大金を換金するのでなければ、メリットも小さくなりました。
また、闇両替と称して偽札を掴ませるといったような詐欺はいまだに後を絶ちません。
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