
第六章:技や豆知識
ローターで歩兵を殺傷することはできません (これで敵を倒す方が変な話ですが)。 また最も関係があるのは、 ローターを建物にぶつける心配がないと言うことです。 ヘリで地面に横になることさえも可能です。
搭乗後一度ローターを駆動させると、 一端降りて再度乗りなおしても、十分回転するまで待つ必要がなく、 即座に浮上することができます。 まれにガンナー好きがヘリの副操縦席で一人でまっているので搭乗してみると 既にローターをまわしていてくれたなどということがあります。
デフォルトならEキーで乗り込むことができますが、
ヘリが目の前に現れるまで連打していたりしていませんか?
他の乗り物でも同じですが、Eキーは押しっぱなしで乗り込むことができます。
また、これとは別の話ですが、眼下に乗り物がある場合、
飛び降りたときに、パラシュートをひらかずにしていても、
Eを押しっぱなしでコクピットに落下すれば、
そのまますべるように乗ることができます。
アンロックのスナイパーにこの能力がありますが、 じつはATのロケットを操縦席ガラスに当てると 搭乗員を殺傷することがあるようです。 (筆者の経験では100%敵パイロットだけ殺傷できていますが、よくわかりません。) もちろん機体に損傷がないわけではありませんが、 ヘリが奪取されそうなとき(奪取したいとき)は使えそうです。
ヘリは建物にぶつかると非常に格好が悪く、 場合によってはチームから批判されかねません。 そのため、戦闘前に地形を知っておく必要があります。 よく、ヘリに乗るなら地形をすべて記憶しておけということがありますが、 これは確かに正しいです。 が、筆者はそんな記憶力がないので無理です。 そこで、筆者はヘリで飛びながら左右を見渡していつ戦闘がおきても良いように 突出物などの位置を把握します。 ちなみに歩兵でどれだけ地理を知っていても ヘリにとっての地理とは別問題です。 歩兵では気にしていなかった塔にぶつかったりします。
これはよく初心者が考えることの一つです。 シチュエーションは例えば次のような物です。 上空の敵ヘリにロケットを当てるため機首を思いっきり上げ、 連射して撃破したが、機体が地面に垂直になっているため、 この後どんな機動をとっても地面にぶつかってしまう。 よくこの「どうしようもない姿勢」になってしまう。 というものですが、これは間違いだと言うことが多いです。 実はBF2のヘリはどんな無理な姿勢でも たいていはすぐに姿勢を立て直すことができます。 以下に説明します。
説明の前に言葉を一つ作成します。 ヘリにとっての、ローターの面を「ヨー平面」と言うことにします。 筆者は何といっていいのかわからないため、 このファイルで作る便宜上の名前だと思ってください。 ヘリがラダーを使うことによって回転できる平面は (姿勢制御しなければ、) このヨー平面内ということになります。
この時、ラダーによってヨー平面内のどの姿勢にも持っていくことが可能です。 つまりラダーを使って真横を向けばいいのです。 すると不思議、さっきまで真上を向いていたのに、 今は地平線をむいているではありませんか。 ただ、機体が横に倒れている状態なので姿勢制御ですぐに戻します。 これは小学校で流行る「だまし船」ににています。 よく考えてみるとこの機動は「急旋回」と 同じ物だと言うことに気付いてください。 急旋回はあらゆる「無理な姿勢」からの離脱を容易にします。 「あ、あのヘリ失速して落ちる。」 というような状況でも平気で飛び去る事ができます。 また、ラダーをかけるときに、降下方向を視認したいからといって 横向きから行きすぎて真下に機首をもっていかないでください。 そのまま急降下して激突してしまいます。 「機首をとにかく地平線に向ける」のが目的だったのですから、 姿勢がどう回転してようとかまわないのです。
これは十分使えます。
自軍機がダサヘリなど、使われない場合は
前面にC4を吸着させたまま敵ヘリや戦車に急降下して特攻しましょう。
さらに確実に爆破するために、接触の瞬間にF5等で座席移動し、
起爆スイッチを押すといいでしょう。
この方法で行うとほぼ成功しますが、
自爆扱いとなり自分のポイントに-2がつくことがあります。
そのままです。意外と使う機会が多いです。
おわかりかと思います。 敵ヘリを追尾中に真後ろを取ってしまった場合、 ロケットを当てづらいです。 このとき、ラダーで機体をツイストさせながら撃つと 全段命中も夢ではありません。 ただしガンナーにとって狙いづらいため ガンナーが強い場合はおすすめできません。
ダブルクリックをしろというわけではありません。 ツイスト射撃するなり連射するなり自由ですが、 頭の中で左右でセットにして覚えていないと 次回射出時にどちらから先に出るかわかりません。
円周運動中は攻撃をガンナーに頼りがちですが、 普通にロケットで攻撃することはもちろん可能です。 ただし回転の中心に飛んでいくわけではないところがミソです。 これは実際に練習して貰うしか有りませんが、少しずれています。 (慣性の法則によりスライド方向にそれます。) だいたい思うように撃てるようにできれば、 中心からかなりずれた場所にも、運動を停止せずに撃破可能です。 例えば円周運動をしてガンナーに歩兵を撃ってもらっている間に 遠くからやってくるAPCをロケットで撃つといったようなものです。 オマーンのUSMA前線基地のAPCや戦車などの撃破がよい例です。
搭乗のあと、もう一度F9を押すとノーズカメラとなり
視界が良くなります。
ガンナーの場合も有効ですが、ヘルファイア画面からもどると元にもどります。
離陸する時、および索敵する場合は、Ctrlを押しながら 左右を確認しましょう。 F11で可能な背面ビューもあわせて活用しましょう。 背後や側面から追ってくる敵機に気付かずやられるのは くやしいものです。 パイロット自身が後ろを見る場合は その視点で姿勢制御が(ある程度)できる技術が必要です。 キーボードでやる場合は左のctrlを小指でやるとやりやすいかもです。 対地降下中に側面から敵ヘリが接近していないかの確認によく使います。 筆者は10秒程度の対地作戦に2秒程度の左右確認を裂いています。
F10で後ろ上空から見下ろした視点になります。
後追いカメラワークなので固定でないことに注意が必要です。
普段のF9での操縦ができていればF10でも十分に操縦できます。
HUDが表示されないために攻撃ができない、前方および上空が見えない、
など欠点がありますが、このF10も利点があります。
機体が見えるため、敵が来ていないか、仲間をひいてしまわないかの確認ができます。
筆者はもっぱらF10視点を、遊びに用いています。
つまり、移動中の軽車両を踏み潰したり、テールで人をはねたりです。
これは機体全体がみえることを生かした物で、その気になれば十分かっこいい動画を作るための
ヘリ位置の調整をすることができます。
これとは別に、ロールなど、普段、
機体がどのような形になっているのかわからない機動の確認ができます。
この点は重要です。
このようなことはマルチで行わず一人で行うようにしましょう。
F11は後ろを写します。
単に後ろからの脅威を確認することは誰でも思いつきますが、
ヘリポートまでの帰還中でもヘルファイアを撃ってもらう為に
(むしろ、攻撃しながら後ろ向きに逃げる為に)、
この視点を利用することができます。
F11でバック飛行を行う事にはなかなかの練習が必要ですが、
「BF2で始めてヘリ乗った時」を思い返せば、意外と可能です。
前後左右の速度がほとんどなかったとしても、 回転数を最低にしてヘリポートに降りようとすると 場合によっては降下速度が速すぎて 地面に衝突し機体が損傷します。 降下時間が長いほど(比例ではありませんが)降下速度は上がっていきます。 そのため、速度が速いと判断した場合は 一瞬スロットルを開いて速度をおとしましょう。 車のドライブ・バックのギアチェンジと違って、 スロットルを開きなおせばいきなり上昇に転ずる、などということはありません。
機体を今ある状態の180度である後ろに向ける方法としては、 ラダーを用いて気体をヨー方向に回転させる物と、 バンク(機体を寝かせる)をかけて急旋回する方法があります。 後者は急旋回などという名称がありますが、 どちらの方法をとっても、上手な人が行えば、 状況によって、同じ時間、あるいはラダーの方が速く行うことができます。 さて「状況によって」とはどういうことでしょう。 つまりこういうことです、 「機体にある程度の速度が出ているとき」は進行方向に機体を向ける力が加わって ラダー回転は非常にしづらいです(これはバグではありません)。 つまり機体の速度が大きいときは急旋回、そうでないときはラダーを用いるのが それらから導かれる答えになります。 ただし、実際の状況はむしろこの逆です。 「急旋回/ラダー回転がしたい」というときです。 言うまでもなく、それぞれ、速度が大きい状態/ホバリングにもっていってください。
HUDに表示される速度は前方のみの速度計ではなく、 移動している(スライドしている)方向の速度です。 そのため、横スライド運動を行うときにこれを前後の速度だと思って ゼロにしようと考えるのは誤りです。 速度ゼロのときは停止・ホバリングを示しているようです。
Bf2では現実では硬いもの(陣地のポール、街灯、看板など)は 当たり判定があるようで、接触すると機体を損傷または激突大破する可能性がありますが、 逆に、現実ではやわらかいもの(電線、干されている衣服、陣地の旗など)には 当たり判定がないようなので、素通りすることが可能です。 内、電線に接触する危険がないという事実は大きな情報です。 このほかにもいろいろ意外な当たり判定設定されているものがあるので ぶつかって試してみましょう。 これとは別途注意すべきなのは木々です。 木の当たり判定は幹だけにあるようです。 しかし重要なことは、 この当たり判定の縦長の棒の長さと、木々の見た目の高さが違うということです。 意外と低空まで降下できるかと思えば、 別の場所では、見た目では接触していないのに 激突するなどということもあります。 このため平野と違い、あまり森の上で低空飛行しないようにしましょう。
前線からヘリポートが非常に遠いマップがあります。
こういったときの修理と補給をするために
地上の工兵や援護兵に依頼したほうが早いことがあります。
とはいえ、忙しい歩兵の手間になるのも問題です。
そこで利用するのが工兵や援護兵の乗るAPCや戦車といった車両です。
つまりこの上で「勝手に」ホバリングさせてもらって勝手に修理します。
車両もこちらのことは考えていないと思われるので
ヘリの存在に気づいていても前線へ向かおうとする場合が多く、
その場合はしつこく2,3m上空でついていきます。
さて、そんな補給・修理なわけですが、
どこに工兵ののる車両があるのかを見つける点に問題がでます。
接近するとスパナマーク等がみえますが、
いちいちやっていられません。
そこであまり知られていないコールを利用します。
「修理を要請します。」と「補給を要請します。」は
単なる意思表示だけではありません。
たとえば前者をQキーで話すと、ミニマップ上に工兵の位置が表示されるのです。
援護兵も同じなのでこれを活用しましょう。
修理は時間を要し危険ですが、補給は早いので結構使えます。
ヘリはその特性上、戦局を大方把握しておく事がチームの、 そして自分自身の大きなメリットとなります。 簡単な方法は全体マップを見ることですがCapsLockを使うと ヘリが制御不能になり支障が出ます。 そこで活躍するのはMキーです。 Mキーの場合、マップを表示したままヘリを操作することができます。 このマップは透過型ですが見づらいので、 現時点での筆者はOPTIONによりHUD45%ミニマップ73%と、透過率を上げています。 ちなみにここで書かれているHUDの値を変更しても ヘリの「ヘッドアップディスプレイ」の濃さは変化しません。 敵ヘリ、敵戦車など、目標物が視界に捉えていない時は、 筆者はこのMキーのマップを表示したまま飛行しています。 (縮小時のミニマップは、垂直になったりするヘリに乗っているせいか、 マップ固定式にしています。)
takobuster