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傘あれこれ

*ワンタッチ傘
売り出された頃は、便利さを強調され、手開きの傘をあまり見かけなくなった時期もあった。
確かにパッとさせるから便利。けれど、閉じる時に力が要るのがとっても不便。
引っ掛かるまで、えいやあと引っ張るのは、力がない人にはちょっと大変。引っかかるところも小さいので、厄介。
手開きなら、場所さえあれば、開くのも閉じるのも重力に手伝ってもらえる。
開きたがりのワンタッチより、素直な手開きの方が、扱いやすいと思うのです。

*軽さを誇る折りたたみ
200gに満たない傘も出回るようになった。
布地が薄いために、折山が早く擦り切れるという宿命がある。
安さを誇り、布以外の材料にプラスチックを使っているような安易なものもたくさん売られているけれど。
既に売り場で、先端が欠けているのを何個か見かけた。
きっと落としたり衝撃を与えたら、簡単に壊れるのだろう。
折りたたみ傘まで使い捨てなんて、悲しい。

*傘袋
昔は必ずと言っていいほど付いていた傘袋。
長傘の袋は絶滅に近いが、折りたたみにはわりと見かける。
でも、大抵はきちきちなんだよね。
濡れた傘はどうやっても入らない。
濡れ傘を入れられるように、ゆったりした袋が付いていたら、雨降りの時、電車や店の中で使えてとっても便利と思うのに。
しっかりした傘入れも売っている。傘売り場でセットで売れば、入れ口を開けるのに苦労する上ゴミにもなる使い捨てポリ袋をなくすことができるのに。

*自動開閉傘
開くのも閉じるのもボタンを押すとできます。
そんな折り畳み傘があったので、持ってみてびっくり。
重ーい!気軽に持てそうにないくらい。
広げて閉じて、芯棒を縮めようとしてまたびっくり。
すっごく力を入れないと、カチンとはまらない!
試しただけで、疲れてしまいました。力のない人は扱えません。
便利というより、まだまだ話題性だけです。

*杖になる傘
傘をさして歩くのは、危ないもの。
普段自分の身体の幅でよければいいが、ぶつかりやすくなる、
風があれば煽られる、水たまりはよけないとならない、
ちょっとしたことが、動きづらい人にとっては苦労することがらになる。
杖の必要な人が傘をさして歩くのは、とても大変なことではないだろうか。
通信販売のケア用品の頁でみつけ、
杖をカッコ悪いと思う人が、晴れている時に傘をついて歩けるかな、
ユーモアなのかな、と首をひねりました。

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