<PR>
私たちの昭和 DVD全10巻セット
・第1巻「憧れのモダンライフ(大正中期〜昭和5年)」 ・第2巻「大恐慌を生き抜く(昭和6年〜昭和10年)」 ・第3巻「非常時の名のもとに(昭和11年〜昭和15年)」 ・第4巻「総動員体制の悲劇(昭和16年〜昭和20年)」 ・第5巻「廃墟から起ち上がる(昭和21年〜昭和24年)」 ・第6巻「民主主義を合言葉に(昭和25年〜昭和27年)」 ・第7巻「待ちに待った電化元年(昭和28年〜昭和34年)」 ・第8巻「目指せ!所得倍増(昭和35年〜昭和40年)」 ・第9巻「一億人が夢見た中流生活(昭和41年〜昭和50年)」 ・第10巻「昭和・夢のあとさき(昭和51年〜昭和64年)」
ルーズベルトの責任 日米戦争はなぜ始まったか(上) 単行本 2011/12/21 チャールズ・A・ビーアド(著),開米潤 (翻訳),阿部直哉(翻訳)他
日米開戦70年記念――幻の名著、遂に完訳!1941年12月8日、日本は遂に対米開戦に追い込まれる――。大統領ルーズベルトが、非戦を唱えながら日本を対米開戦に追い込む過程を膨大な資料を元に容赦なく暴き、48年に発刊されるも直ちに「禁書」同前に扱われ、占領下日本でも翻訳されることのなかった政治・外交史の大家の幻の遺著、遂に全訳刊行!
国会議員に読ませたい敗戦秘話 2016/4/13 産経新聞取材班(著)
敗戦から70年。なぜ、わが国は今繁栄しているのか? 歴史の節目で誰がどのような決断をしたのか? 政治家よ!もっと歴史を勉強してほしい!
情報家電 おすすめ情報
電子辞書、ICレコーダ、FAX/電話機、電卓、ラジオ、ドアホン、ラベルプリンタ、カーナビ等カー関連機器、インクカートリッジ/コピー用紙等消耗品類等々売れ筋情報をラインナップ

 


日本の独立と経済自立 図(歴史概要 戦後経済推移) 歴史年表(1950年〜1954年) 

 

<戦後の歩み 独立・経済自立(1950年〜1954年)

◆戦後5年〜10年(1950年〜1954年)の概況

○世界秩序の混乱と再編

○日本の独立、経済自立に向けて

◆日本の独立、経済再建から経済自立に向けて

1950年の日本の経済は、ドッジライン以降の経済停滞・デフレ懸念が、朝鮮戦争勃発に伴い発生した特需により払拭され、輸出増に主導された生産・雇用・生活水準の上昇を引き起こし、戦後経済の再建を果たすことができました。翌年に入り海外需要の後退・投資需要の停滞等により、朝鮮戦争ブームも調整局面にはいりましたが、自衛力増強に伴う需要・経済基盤強化に伴う民間設備投資の堅調な推移により、実質国民総生産は7%の増加となりました。

1952年4月に独立を果たした日本は、高水準の民間設備投資、個人所得増加(賃金上昇・農地解放による農家所得向上・減税)に支えられ、鉱工業生産(24%増)・国民総生産(16%増)の伸び「世界一」を記録し、投資・消費ブームを現出しました。しかし、急激な輸入拡大(食料の不作・国内物価高・国内購買力増)・実力以上の国内経済拡大が、国際収支の悪化(外貨危機)と景気過熱につながり、1953年秋より金融引締め局面に入りました。

1954年に入り、窓口規制等の金融引締め、財政規模縮小(1954年度緊縮予算)等により、物価下落・輸入減による商社等の企業倒産・失業増と不況の到来を招きましたが、この結果としての企業の国際競争力強化と折からの海外景気の拡大(西欧経済の好況・世界貿易拡大・ポンド地域諸国の輸入制限緩和)に助けられ、1955年は、輸出伸長による「国際収支大幅黒字」、「インフレ無き経済の拡大」、「経済の正常化の進展(借入改善・長短金利低下)」と理想的な経済成長を達成、あわせ戦前の経済水準を凌駕し(経済自立)、およそ10年の期間を費やし戦後復興を達成しました。

この6年間の経済成長は、財政規模で2.6倍・世帯消費水準で1.4倍・通貨流通量で1.6倍・輸出規模で1.9倍・輸入規模で2.4倍となります。人口は7%増、企業数は1.7倍となります。日本の政治的独立、朝鮮戦争特需、官民一体の政策協調等が、早期戦後復興と自由経済への移行を成し遂げ、以降の高度経済成長期の入り口に立った時代といえます。

 

 

<PR>
戦後日本スタディーズ 1 40・50年代 岩崎稔(哲学) 〔単行本〕
東京大空襲・GHQ・東京裁判・サークル詩・朝鮮戦争…封印された記憶を言語化する。ようやく語られ始めた戦後史がある。目次:ガイドマップ40・50年代/ 抑圧された東京大空襲の記憶/ 二つの「生き残ること」/ 「復員兵」と「未亡人」のいる風景/ 憲法・GHQ・教育基本法/ 戦後日本革命の挫折・・
圧殺の森 高崎経済大学闘争の記録 (DVD) 2016/6/2
群馬県にある高崎経済大学の学園闘争を追った記録。学校側の裏口入学が問題となり、学生たちは学内にある学生ホールを占拠し学校と対立した。60年代後半から70年代にかけての全共闘運動の予兆がうかがわれる。当事者の中に入り込み、彼らと同じ視点から描く・・
映像の世紀 第11集 JAPAN 世界が見た明治・大正・昭和 NHKスペシャル デジタルリマスター版(DVD)
20世紀は日本が国際社会の一員としての地位を確立した時代でもあった。日露戦争、太平洋戦争、そして経済進出していく過程を、日本と海外のメディアがどう報じたのかを活字記録を元に綴る。
天才 2016/1/22 石原慎太郎(著)
反田中の急先鋒だった石原が、今なぜ「田中角栄」に惹かれるのか。幼少期のコンプレックス、政界入りのきっかけ、角福戦争の内幕、ロッキード事件の真相、田中派分裂の舞台裏、家族との軋轢…。毀誉褒貶相半ばする男の汗と涙で彩られた生涯!

 

◆戦後5年〜10年の出来事

戦後5年〜10年の年表
世界 日本 備考
1950 01月:インド、新憲法施行、連邦共和国に
02月:中ソ友好同盟相互援助条約締結
03月:世界平和擁護大会(ストックホルム)開催
06月:朝鮮戦争勃発。北鮮軍・ソウル占領
    :国連安保理、韓国の援助決定
   :トルーマン大統領、軍に韓国援助指令
   :アラブ集団安全保障条約成立

08月:ラオス、パテト・ラオ抗戦政府樹立
   :インドネシア、スカルノ大統領、連邦制
    廃止、単一国家宣言
10月:韓国軍、38度線突破、平城に入る
12月:米仏ベトナム(バオ・ダイ政権)、相互
    防衛援助契約調印
   :北鮮軍・中共軍、平城を奪還    
02月:GHQ、沖縄に恒久軍事基地
    建設を発表
04月:公職選挙法公布
05月:日本、フィリピン通商協定調印
06月:共産党中央委員24人公職
    追放指令、マッカーサ
   :吉田改造内閣成立
   :日韓通商協定成立

07月:地方税法公布
08月:警察予備隊令公布
   :GHQ、全労連解散を指令
10月:国内航空会社設立認可
11月:電気事業再編成令公布
12月:日本輸出銀行発足
01月:満年齢施行
   :聖徳太子像千円札発行
04月:第1回ミス日本、山本
    富士子選出
05月:文化財保護法公布

07月:金閣寺、放火で全焼
08月:電機産業、2千人強を
    レッドパージ
09月:欧州決済同盟(EPU)設立
   :ジェーン台風、関西襲来、
    死者336人
10月:文部省、学校の祝日
    行事に国家掲揚君が代
    斉唱
を通達
1951 02月:ベルリンで世界平和協議会総会開催
05月:中国・チベット、平和協定調印
06月:マリク国連代表(ソ連)、朝鮮停戦提案

07月:開城で朝鮮休戦協定開催
08月:米・フィリピン、相互防衛条約調印
09月:米豪ニュージーランド、太平洋安全保障
    条約調印
10月:英・エジプト、スエズ運河で武力衝突
   :米、相互安全保障法(MSN)成立
11月:中東防衛機構設立(米英仏・トルコ
   :朝鮮、休戦会談妥結(軍事境界線で)
02月:ダレス特使、「日本を反共の
    防壁に
」の声明
04月:外資に関する法律改正公布
05月:東京電力など9社発足
06月:日本、ILO・ユネスコに加盟
   :財閥解体処置終結
   :住民登録法公布

07月:日本航空設立
09月:対日講和条約調印(49ヶ国)
   :日米安全保障条約調印
01月:NHK第1回紅白歌合戦
03月:日本初のカラー映画封切
04月:欧州石炭鉄鋼共同体
   :宗教法人法公布
05月:児童憲章制定宣言
06月:教育公務員法公布

09月:黒澤明の羅生門、ヴェネ
    ツィア映画祭グランプリ
    受賞
   :初のラジオ民間放送局
    開局(3局)
10月:ルース台風、死者943名
1952 01月:英軍、スエズ運河封鎖
   :韓国、李承晩ラインを設定
   :チュニジア、仏軍・民衆全土で衝突
03月:バティスタ、キューバで軍事クーデタ
04月:ボリビアで革命
05月:西独、米英仏とボン協定調印。主権回復
   :西欧6ヶ国、欧州防衛共同体(ECD)
    条約に調印

07月:エジプト、ナセルのクーデタ
10月:北京でアジア・太平洋地域平和会議開催
12月:NATO理事会、インドシナ戦争での
    仏支持を確認
02月:日米行政協定調印
   :沖縄の米民政府、琉球政府
    設立の公告を公布
04月:日米安全保障条約発効
    (日本独立
   :琉球中央政府発足
   :日華(台湾)平和条約締結
05月:日本、IMF・国際復興開発
    銀行(世界銀行)に加盟
06月:日印平和条約調印

07月:駐留米軍提供施設・区域協定
    調印
10月:保安隊発足
04月:日航機、三原山に激突
05月:血のメーデー事件
    :白井義男、日本初のプロ
    ボクシング世界チャンピオン

07月:第15回ヘルシンキ・オリン
    ピック、日本戦後初の参加
   :東京外国為替市場開設
   :破壊活動防止法公布
10月:英国が原爆実験に成功
11月:米国が水爆実験に成功
12月:青山に初のボーリング
    センタが
1953 02月:韓国、竹島の領有を宣言
    :ギリシャ・トルコ・ユーゴ、友好協力条に
    調印
   :英・エジプト、スーダン自治で条約締結
03月:中ソ新設協定(バータ貿易・借款)調印
05月:ソ連、東独を民政に移管
    :米、仏・インドシナ3国への援助強化言明
06月:エジプトが共和制に移行
    :東独ベルリンで、労働者反ソ暴動

07月:朝鮮戦争休戦協定成立
    :仏、インドシナ3国に仏連合内での
    独立を約束
    :キューバ、カストロ武装蜂起失敗
08月:イラン、国王派の将軍、クーデタに成功
10月:米韓、相互防衛条約調印
01月:日本、ベトナム・ラオス・
    カンボジアと国交回復
04月:日米友好通商航海条約調印
    :沖縄米民政府、土地収用令
    公布。米軍強制土地収用続発

07月:外務省、竹島の日本領土宣言
    :国際民間航空機関、日本加盟
    を承認
10月:第三次日韓会談決裂(朝鮮
    統治は恩恵を・・の発言で)
09月:独占禁止法改正公布
    :町村合併促進法公布
12月:奄美群島返還、日米協定調印
    :米国務長官「沖縄・小笠原の
    管轄権は当分保有
」と言明
02月:NHK、テレビ放送開始
03月:スターリン死去
    :中国からの引上げ開始
04月:西独、IMF平価決定
    (1ドル=4.2マルク)
05月:日本、IMF平価決定
    (1ドル=360円)
    :正倉院の新宝庫落成
06月:北九州・中国で集中豪雨、
    死者1013人

07月:西日本・近畿に豪雨、
   死者1124人
08月:ソ連、水爆実験に成功
    :日本テレビ、放送開始
10月:都内に公衆電話登場
1954 02月:比政府軍、フク団の総攻撃開始
03月:ベトナム、ホー・チミン人民軍、ディエン
    ビエンフー作戦開始
    :ソ連、東独への主権許可
06月:南ベトナム政府、仏と独立協定締結
    :ガテマラ、反政府勢力が臨時政府樹立
    :周・ネルー会談で平和5原則声明

07月:第一次インドシナ戦争終結(カンボジア
    ・ラオス独立、ベトナムは南北分離
09月:中国軍、台湾解放のため金門・馬祖
    両島砲撃
    :東南アジア条約機構(SEATO)条約調印
10月:英・エジプト調印(英軍スエズ撤退)
11月:アルジェリア、民族解放戦線武装蜂起
12月:米・台湾政府、相互防衛条約調印
01月:米、日航の東京・サンフラン
    シスコ、東京・那覇線認可
03月:米とMSA協定(相互防衛援助
   協定)調印
04月:外国為替銀行法公布施行
06月:日本、GATTに加盟・調印
    :改正警察法公布
    :防衛庁設置法、自衛隊法公布

07月:経済白書「拡大発展への
    地固めの時」発表
    :日銀、輸出金融優遇措置実施
09月:通産省、新輸出計画発表
11月:ビルマと平和条約(賠償・経済
    協力)調印
12月:第一次鳩山内閣成立
01月:世界初の原子力潜水艦
    ノーチラス号進水
02月:力道山等プロレスブーム
03月:ロンドン金市場再開
    :米、ビキニ環礁水爆実験
    :第五福竜丸ビキニで被爆
04月:日本学術会議、核兵器研
    究拒否・原子力研究3原則
    (公開・民主・自主)を声明
05月:原水爆禁止署名運動
    :北海道・東北に風水害、
    死者760人

09月:青函連絡船洞爺丸沈没、
    死者行方不明1155人

<ご参考> 戦後5年間の日本の歴史は、「戦後5年間の歩み」を、1955年から5年間の日本の歴史は、「経済の離陸」をご参照ください。

 

◆出典、語句説明

<出典>

経済指標データ:総理府統計局 日本の長期統計系列より

<語句説明>

○経済安定化計画(ドッジ・ライン)

○朝鮮戦争特需(1950/06〜1953/07)

○経済自立と戦前の経済水準

○経済統制の解除と産業の近代化

○ブレトン・ウッズ協定(1953年)

○関税・貿易一般協定(GATT)

○北大西洋条約機構(NATO)

 

 

<PR>
新しく学ぶ西洋の歴史 アジアから考える 2016/2/15 南塚信吾(編集),秋田茂(編集),高澤紀恵(編集)
日本・アジアの歴史と連続させて学ぶ新しい西洋史概説 西洋史・日本史・東洋史の第一線の執筆陣が、日本・アジアとの関係から描きだす新たな世界の歴史・西洋の歴史。
近現代5 (岩波講座 日本歴史 第19巻) 2015/10/28 大津透(編集),桜井英治(編集),藤井讓治(編集)
戦後とは何だったのか。講和による「独立」から、55年体制の確立、経済成長による社会の変容を経て、新自由主義の台頭まで。
ここまで進んだ! 格差と貧困 2016/4/6 唐鎌直義(著),尾藤廣喜(著),稲葉剛(著)
安倍政権が生み出し続ける日本の独特な実態! 子ども・若者・女性・高齢者の各層、住居や生活保護分野の状況などを具体的に分析!
本当の夜をさがして 都市の明かりは私たちから何を奪ったのか 2016/4/19 ポール ボガード(著),上原直子(翻訳)
夜が明るすぎると思ったことはないだろうか。コンビニ、自動販売機、屋外広告、街灯……過剰な光に蝕まれた都市に暮らし、夜を失った私たちの未来には、何が待ち受けているのか。広がりゆく〈光害〉の実像を追いながら、私たちが忘れてしまった自然の夜の価値を問い直す。

 

ホームへ戻る記事一覧へ戻る
Copyright (C) 2006-2016 悠久の館. All Rights Reserved.